Chrome OS 80ではAndroid 10のようなジェスチャーコントロールを利用可能

現在、ベータチャンネルで利用できます

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月15日, 午後 12:30 in mobile
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Chrome OS
2018年当時、GoogleがタブレットタイプのPixelbook Slateをリリースしたことで、それ以降タブレット型のChrome OS端末が増える可能性が高まるとも考えられました。しかし2020年の現在、最新のPixelbook Goはむしろ一般的なラップトップと同様の形状となり、ディスプレイを背面に回してタブレットスタイルにすることすらできなくなっています。

それでも、Chrome OSはタブレットあるいは2-in-1端末での使い勝手向上には取り組んでいるようで、新たに公開されたChrome OS 80のベータ版では、Android 10に似たジェスチャーコントロールが追加されています。

画面の下部から上にスワイプするとホーム画面に戻り、上へのスワイプを途中で保持するとタスク一覧を表示します。横からのスワイプで戻る動作になるのもAndroid 10と共通ですが、画面の左右どちらでも戻れるAndroidと違い、Chrome OSでは左側でのみ機能します。

ジェスチャーはほとんどのアプリで利用できるようですが、左端からのスワイプでメニューを表示するアプリの場合には戻るジェスチャーがうまく機能しないようです。これはAndroid 10でも発生していた問題なので、正式リリース時には修正されているものと考えられます。

また、タスクバー左端をタップしたときに表示されるクイック設定が、やはりAndroid同様に複数ページ表示可能となっています。ただし、いまのところタイルの並べ替えなどには対応していないようです。

なお、Chrome OS 80の安定板は2月上旬にリリース予定です。ベータ版の利用が不安な人は、もうしばらく待つ必要があります。

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