後払いサービス「Paidy」を使った詐欺、メルカリ利用者が被害に

実際に手元にない商品を出品

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年01月15日, 午後 12:05 in payment
0シェア
FacebookTwitter
engadget
オンラインショップでの買い物を翌月支払いにできる「Paidy」 と、フリマアプリ「メルカリ」を組み合わせた詐欺が発生しています。Paidy側は詐欺の発生をうけ、サービスの利用を一旦制限・または停止する措置を講じています。

詐欺の方法はこうです。まず犯人は、実際には手元にない商品をメルカリに出品します。落札されると、Paydy後払いサービスを使って出品した商品を購入。その際に落札者の情報を後払いに登録することで、後払いの請求が落札者に届く仕組みです。つまり落札者は商品の落札代金と、後払いの購入代金を二重で負担する必要があります。


この詐欺を指摘したツイートは記事執筆時点で3万を超えるリツイートを集めており、Paidy側も1月14日付けで声明を発表。悪用の懸念が高い取引におけるサービスの提供を一旦制限または停止し、対応が完了次第、早急にサービスを再開するとのこと。

また、今後詐欺に関する被害届を警察に提出する予定であり、犯人に対しては損害賠償を請求するとコメントしています。
 
 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: Business, paidy, payment
0シェア
FacebookTwitter