Digital Wellbeingの実験的アプリに3種追加。スマホの使い過ぎを抑制

つい使いすぎてしまう人には良さそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月22日, 午後 01:40 in mobile
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Google Digtal Wellbing
Google I/O 2018で発表され、Android 9.0以降のAndroid端末で標準搭載されたスマートフォンの管理機能「Digital Wellbeing」。2019年10月には、このDigital Wellbeingに基づいた実験的アプリを提供する場として「Digital Wellbeing Experiments」を開設しましたが、そこにあらたに3つのアプリが加わりました。


Screen Stopwatchは、スマートフォンを利用している時間をリアルタイムに表示するライブ壁紙です。

スマートフォンの利用時間は、Digital Wellbeingの画面で確認できますが、いちいちメニューを開かずに一目で確認できるようになります。画面をロックするとカウントはストップし、ロック解除で再開します。

Google Screen Stopwatch

Activity Bubblesもスマートフォンの利用時間を表示するライブ壁紙ですが、こちらは数字ではなくビジュアル的に表示するもの。ロックを解除するたびに新しいバブルが作成され、スマートフォンを利用している間、徐々に大きくなっていきます。画面をロックすると成長が止まり、ロック解除で新しいバブルの作成と繰り返されます。

Google Active Babble

最後のEnvelopeはGoogle製ではなく、以前に必要なデータを印刷して冊子化できるPaper Phoneを作成したSpecial Projectsが手掛けたもの。一時的にスマートフォンをシンプルで落ち着いたデバイスに変換、デジタル世界からの脱却を支援するというものです。

具体的にはPixel 3aに専用の封筒をかぶせ、電話とカメラだけを利用可能にします。端末上では専用アプリが動いているのであえて封筒をかぶせる必要もないのですが、端末を取り出すためには封筒を破らなければならず、他のことに使ってしまいそうになるのを思いとどまらせる効果はありそうです。

専用封筒を用意しなければいけないので、いまのところPixel 3aにのみ対応しています。



Envelopeはともかくとして、Screen StopwatchやActivity Bubblesは壁紙としてユニークで、実用性もありそうです。スマートフォンをつい使いすぎてしまうと自覚しているのなら、これらのアプリを導入し、利用時間を可視化してみるのもいいかもしれません。

 
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