Disney+のスター・ウォーズ オビ・ワン外伝が延期?脚本から仕切り直し

撮ってから揉めるよりはマシ

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年01月24日, 午後 05:00 in entertainment
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好評の『マンダロリアン』もシーズン1が終わり、次の実写『スター・ウォーズ』シリーズとして期待がかかるオビ・ワン外伝ドラマは、当初の見込みより遅れるかもしれません。
正式タイトル未定のオビ・ワン外伝は、ディズニーが独自の動画サービス Disney+ 向けに製作中の実写『スター・ウォーズ』ドラマシリーズ。

映画エピソードIからIIIまでの新三部作(Prequel Trilogy)でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーが、エピソードIII シスの復讐から8年後を舞台に再演します。

当初はローグ・ワンやハン・ソロのようなスピンオフ劇場映画として企画されていたものの、『ソロ』の失敗と乱発への反省、それ以上にディズニーにとって自社動画サービスの成功が重要課題になったことから、Disney+ 向けシリーズへと変更になっていた作品です。

シリーズとしては2019年のイベントD23 Expo で正式発表を迎え、『マンダロリアン』の重要エピソードを担当したDeborah Chow が監督、脚本は Hossein Aminiで、2020年に撮影を開始することが明かされていました。


リンク先の Collider や THR など複数のハリウッド情報サイトが関係者の証言として伝えるのは、このオビ・ワン外伝の制作が現在無期限延期の状態にあり、ロンドンのパインウッド スタジオに集まったスタッフも帰宅を指示されているという内容。

いわく、作品として中止ではなくユアン・マクレガーの出演も変わらないものの、脚本の段階でディズニー側のスター・ウォーズ総プロデューサー キャスリーン・ケネディが難色を示しており、何らかの再作業が行われているとのこと。

関係者のひとりは夏までには撮影をスタートすることが目標としていますが、脚本担当が変わるのか誰かが参加するのか、作品の公開時期にどの程度の影響があるのかは明らかではありません。

全く新しいキャラクターが辺境の賞金稼ぎとして活躍する『マンダロリアン』の成功を受けて、また映画スター・ウォーズの本編いわゆるスカイウォーカー・サーガが完結したいま、主要登場人物であるオビ・ワンが活躍するシリーズの公開を待ち望んでいたファンには不安なニュースです。

一方で、ディズニー移管以降のスター・ウォーズ映画はとにかく現場のクリエーターとプロデュース側のディズニーとの関係がこじれる傾向にあるのも事実。

現在公開中のエピソードIX は、当初はクリエイティブ・ビジョンを任されたはずのコリン・トレボロウが自分のアイデアを却下されて別の脚本家に変更された末に降板し、VIIの監督JJエイブラムスが引き取って公開延期ののちまとめた経緯があります。まとまってたかは分かりませんが。

ローグ・ワンやハン・ソロに至っては、すでに撮影が始まったり佳境に入ってから主要スタッフが離脱し、ベテランの助っ人がごく短期間で収拾にあたるパターンでした。

今回もディズニー版スター・ウォーズお決まりのドタバタではあるものの、撮ってから納期にあわせるより脚本段階で揉んでいるだけまだマシという見方もできます。

なお中身については、まったく確度の分からないうわさがいくらでもあり何とも言えない状態ですが、舞台設定はシスの復讐から8年後、オリジナルの第一作スター・ウォーズから約10年前。この時代はスピンオフがやたらと作られた時代でもあり、主要キャラクターがまだまだ多数存命で、なんとでも話を作れる可能性があります。

ルークは第一作でオビ・ワンについて「オビ・ワン......?隠者のベン・ケノービ爺さんなら知ってるけど」的な空気だったため、幼いルークをユアン・マクレガーが守る筋はいかにもありそうです。
 

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