Android版AirDrop「Nearby Sharing」(仮)のハンズオン動画を海外メディアが公開

規格を統一してほしい

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2020年01月27日, 午後 12:30 in AirDrop
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Engadget

米グーグルのAndroidスマートフォンへの実装が噂されているワイヤレスファイル転送機能「Nearby Sharing」のものとされるハンズオン動画が、海外にて公開されています。



海外テックサイトのXDA-Developersが公開した今回の動画では、それぞれAndroid 10をインストールしたPixel 4とPixel 2 XLが登場します。そしてそれぞれの端末から、画像と動画を送りあう様子が確認できます。

具体的には、Nearby Sharingは画面上部から引き出せるクイック設定パネルから有効にできます。そして送信側の端末のアプリの共有画面からファイルを選択すれば、ワンタッチで受信側の端末に送信できるという仕組みです。

このようなワイヤレスファイル転送システムは、米アップルの「AirDrop」を連想させます。なお、AirDropはMacにもファイルが送信できるという点から、より発展したシステムだともいえます。

さらにAndroid 9 Pieまでは、NFCとBluetoothによるワイヤレスファイル転送システムの「Android Beam」が搭載されていました。しかしこちらは、端末同士をくっつけるなどの手順が必要です。一方、端末を近づけるだけで利用できるNearby Sharingは、より手軽なファイルの転送手段として利用できることでしょう。

現時点では、Nearby SharingがいつAndroid OSに実装されるのかはわかりません。しかし、AirDropの便利さからアップル製デバイスが選択されるケースも存在することを考えると、Nearby SharingがAndroidのエコシステムに与える影響は大きいと予測されます。
 
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関連キーワード: AirDrop, android, google
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