ダイソンから約7万円のLEDスタンド。周囲環境やユーザーの年齢にも合わせて調光

32bit CPU搭載

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月30日, 午前 07:50 in Home
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Dyson
吸引力が変わらないと謳う掃除機で知られるダイソンが、60年使えると豪語する多機能なLEDライトスタンドLightcycle Morphを発表しました。価格は机上用で650ドル(約7万1000円)、フロアスタンド型で850ドル(約9万3000円)...。この先60年生きると考えれば、年間1200円ぐらいでこの高機能な照明を使える...とも言えます。Lightcycle Morphは、そのスタンド部分が3軸アーム式になっており、自由な方向へ自在に光を投射することが可能。間接光用に使用したり、デスクワークから趣味に集中するとき、お化粧の際に使用したり、また色調整機能を使ってアートを装飾する光を投げかけたり。さらにはLEDを1万6740もの微細な穴を開けた支柱内に向けて照射し、支柱自体をオレンジ色の暖かな光で輝かせることも可能です。

照明が劣化したり、低品質な照明だったりすると、単純に光量が低かったり、ちらついたり、逆に眩しすぎたりして、眼精疲労などを引き起こすことがあります。ダイソンはLightcycle Morphがそのような疲れを軽減し、眼のパフォーマンスを向上させるように設計したと説明します。

2019年に発売したLightcycleと同様、Lightcycle Morphは32bitのCPUを搭載し、1日のあらゆる時間や大気条件から得た100万通り以上のデータから、暖色系x3と寒色系x3のLEDを調光し、ユーザーの年齢に応じた光量で自然な色合いをシミュレートします。

Dyson

いろいろなセンサーからの入力に応じた機能があるのもLightcycle Morphの特徴。たとえば内蔵の環境光センサーによって、背景の明るさが突然変化した際に、Lightcycle Morphが照らし出す範囲の明るさが一定になるようにその明るさを変化させることができます。

外出モードでは、指定した時間に明かりを灯したり、消灯したりしてその場に人がいるように見せかけて防犯にも役立ちます。赤外線センサー(人感センサー)は、その場に人がいなくなれば自動的に消灯、人が来れば自動的に点灯させます。

たかがLED照明、されどLED照明。安価な製品を買って、定期的に買い換えるのも良いですが、高機能な製品を末永く使うという考え方もまたあります。たとえば読書好きな人なら、目に優しく機能も豊富な灯りにお金をかける方が、よりよい環境で物語を楽しめるかもしれません。
 
 

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