5G通信による遠隔アバターが成田空港に登場、ドコモが2月3日から実証実験

ディスプレイに表示されたキャラクターを使って遠隔で案内

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年01月31日, 午後 05:00 in 5g
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docomo remote avatar narita airport

NTTドコモは、成田空港第3ターミナルで空港内の案内業務を遠隔で行う「遠隔アバター案内」の実証実験を2月3日から3月27日まで実施します。

内容は、5Gを活用し、遠隔アバター案内のカウンターに設置しているマイクやカメラから、顧客による問い合わせ内容を音声と映像を通じて遠隔地にいるオペレーターに伝送するもの。ディスプレイ上のアバターが人と直接対面しているかのように案内を行えると言います。

docomo remote avatar narita airport▲空港ターミナルに5Gプレサービスの環境を構築し、遠隔アバター案内サービスを提供

また、居住地や服装を問わず遠隔地からでも空港内の案内業務が行えるほか、多言語対応等による案内品質の向上や、緊急時における案内ディスプレイなどの設置場所の変更などにも活用できます。

NTTドコモによると、遠隔アバター案内の商用化を検討しており、実証実験を通して5G通信の実用性や旅客者のニーズを検証するとしています。

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