このデザイン重視のスマートフォンが発売されたのが、2012年の今日です。この前に登場した3代目となる「INFOBAR A01」は、キーを3つに絞ってしまったことからデザインが大きく変わってしまいましたが、4代目のINFOBAR C01は、スマートフォンながらテンキーを搭載。これにより、初代に近い印象のデザインとなりました。
折り畳みではないですがガラホに近く、キー連打で文字入力......いわゆるケータイ打ちで行う人にとって、かなり使いやすかったと思います。今でもケータイ打ちで文字を入力している人もいますし、意外と需要がありそうですよね。
2月3日のおもなできごと
2012年、auがテンキー搭載スマホ「INFOBAR C01」を発売2014年、Facebookがニュースアプリ「Paper」を配信
2017年、ジャストシステムが「一太郎発売記念 keyboard PC Limited Edition」を発売
2017年、auが「AQUOS SERIE mini SHV38」、ソフトバンクが「AQUOS Xx3 mini」を発売