YouTube PremiumおよびMusic加入者数が2000万人に到達。YouTube TVは200万人に

着々とサービス提供国を増やしています

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年02月4日, 午後 01:00 in Services
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Thomas Trutschel/Photothek via Getty Images

AlphabetのCEOスンダー・ピチャイが、2019年第4四半期の時点で有料のYouTube PremiumとYouTube Musicの合計加入者数が2000万人を超えたと発表しました。

音楽ストリーミングサービスのトップを走るSpotifyが2019年9月時点で1億1300万人、追うApple Musicが2019年6月時点で6000万人と報告されていたのを考えるとやや水をあけられてはいるものの、Premiumユーザーが皆YouTube Musicも利用していると仮定すれば、こちらも十分にメジャーな音楽配信業者です。米国ではケーブルテレビ局のコンテンツなどをストリーミングするYouTube TV(日本では未提供)も加入者数を延ばし、2019年末には200万人に到達しています。これは先行するHulu TV、Sling TVに比べると70万人ほど少ないものの、サービス開始時期の遅さを考えれば順調と言えるペースです。

YouTubeは動画投稿サービスで強固な地盤があるため、常にユーザーの目にこれら有料サービスの入り口を目立たせることが可能です。YouTube TVではアメリカのプロ野球MLBのライブ配信を開始しており、そこからもYouTube Premiumへの加入を促せるでしょう。さらにAndroid 10では端末購入時にYouTube Musicアプリがプリインストールされています。

YouTubeはPremiumサービスに学生プランやプリペイドプランといった主に割引きによる加入促進策も打ち出しています。また2019年もたくさんの国や地域で新しくYouTube Premiumサービスを開始し、その合計は70か国を超えました。そろそろ種まきの効果が現れ、2020年以降は加入者数増という収穫が期待できるようになるかもしれません。

ちなみに、もうひとつメジャーな音楽ストリーミングサービスとしてAmazon Musicのユーザー数が気になった人もいるかもしれません。こちらは2020年1月現在で5500万人と報告されているものの、追加の月額料金が必要になるAmazon Music Unlimited登録者数は明らかではありません。
 
 

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