Google フォトにバグ発覚。プライベート動画を他人に送信

公式ツールの不具合で、他人のバックアップに混ざり込む

Engadget US(翻訳:石井徹)
Engadget US(翻訳:石井徹)
2020年02月5日, 午前 11:50 in bug
0シェア
FacebookTwitter
Google Photo
Google フォトに保存したプライベート動画が勝手に他人に送信されてしまう問題が見つかりました。

このバグはGoogleの公式バックアップツールGoogle Takeoutに含まれており、2019年11月21日〜25日の間にこのツールを利用した人に「見知らぬユーザーの動画が混入した」アーカイブデータを誤って渡していた可能性があります。

Googleはこの期間中にGoogle Takeoutを利用したユーザーに通知するメールを送信。その中では「Google フォトの一部の動画が、無関係なユーザーのアーカイブに誤ってエクスポートされた」と説明しています。
もしこのメールを受け取っていれば、その時ダウンロードしたアーカイブデータが不完全なものだったということになります。Googleいわく問題はすでに修復済みとしており、同社は11月に作成したバックアップデータを削除して、新しいアーカイブをダウンロードすることを推奨しています。

Google関連情報サイトの9to5Googleによると、不具合の影響を受けたのは幸いにもGoogleフォトユーザーの0.01%にとどまっており、他のサービスへの影響はなかったとしています。Googleは同サイトに対し、以下のような声明を述べています。

「不具合は昨年11月21日から11月25日の間に、Google Takeoutを使用してGoogleフォトからデータをエクスポートしたユーザーに対して影響を与えた可能性があり、該当するユーザーに通知しています。対象ユーザーは不完全なアーカイブもしくは動画ファイル(単品の写真は含まず)を受け取っている可能性があります。この問題が再び発生しないよう、詳細な分析を行い、根本的な問題を修正しました。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。」
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: bug, gear, google, Google Photos, Google Takeout, security
0シェア
FacebookTwitter