沖縄観光を『MaaSアプリ』で快適に、3月31日まで実験。モノレールは半額に

タクシー配車からモノレールチケット購入まで、観光スポット情報も

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年02月4日, 午後 03:25 in app
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KDDI沖縄
KDDIと沖縄セルラー電話は、沖縄観光を便利にする"観光型MaaSアプリ"を試験的に提供します。アプリ「沖縄CLIP トリップ」は、2月4日〜3月31日の期間限定で配信。誰でも無料でダウンロードして利用できます。

今回の実証実験ではKDDIがグループ企業や地元の交通事業者などと連携。沖縄の旅に必要な機能が盛り込まれたアプリ「沖縄CLIP トリップ」を開発しました。

KDDI沖縄

MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)とは、さまざまな交通機関を組み合わせて、人の移動を便利にするサービスとして提供するという概念のこと。昨年より、国土交通省が主導する実証実験が各地で展開されています。

「沖縄CLIP トリップ」は旅先では欠かせないルート検索や観光スポットやグルメの情報を調べる機能を搭載するだけでなく、モノレールのチケットの購入やタクシー配車を予約など移動もサポート。スキューバダイビングなど、旅行中のアクティビティも予約できます。さらには旅行保険に加入したり、旅が終わった後に通販でお土産を買ったりといった機能も搭載しています。

また、アプリの提供期間中、アプリ内で沖縄都市モノレール(ゆいレール)の一日乗車券が通常の半額となる400円で販売。タクシー配車はアプリからの予約で300円引きとなります。なお、ゆいレールの割引は利用が集中した場合、早期に終了する可能性もあるとしています。

KDDIMaaS


観光情報は沖縄情報サイト「沖縄CLIP」から現地ライターの記事を掲載。一部のお店では紹介記事からそのまま予約できます。また、首里城の映像コンテンツやプロ野球キャンプのカメラ映像も用意されます。

アプリの提供期間は3月31日までの2カ月弱と短めですが、KDDIは、今後も観光MaaSアプリを継続して展開する方針。提供終了後、アプリの体験者から得られた反響やデータを分析して、例えばバスのチケット予約や訪日外国人向けの多言語対応など「次のステップ」へを検討するとしています。

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