Microsoft Teams

米国時間の2月3日、マイクロソフトのビジネスチャットツールTeamsがおよそ3時間にわたってダウンしました。当初その原因は調査中とされていたものの、どうやらSSL証明書の更新忘れが原因だったようです。PCの画面にはサーバーへのHTTPS接続の確立に失敗したことを示すメッセージが寂しく表示され、ユーザーは業務を開始できませんでした。


Slack対抗とも言われるマイクロソフトのチャットサービスは、先月には日本の最高裁判所が民事訴訟手続きのIT化の一環で採用したことも話題となったばかり。機能の追加も盛んに行われており、2019年にはビデオチャットにおける人物以外の背景隠し機能やプライベートチャンネルの追加などを行いました。

今回のサービス停止は単なるマイクロソフトの凡ミスという他ありません。もし今後こんなことがまたあるようならユーザーの印象は悪くなり、Slack追撃の逆風にもなるかもしれません。とはいえ、Slackにしてもときおりサービスが落ちることはあります。常に業務を止めたくない企業ユーザーなら、万が一のために代替の手段を用意しておくのも必要な対策かもしれません。