Microsoft Office mobile
Microsoftが、iOS向けにデザインを一新したExecl、Word、PowerPointをリリースしました。Microsoftによると「アプリの設計を一から見直して、これまでよりもシンプルで速く、さらに美しくなりました」とのことです。

Microsoftは2019年12月、モバイルの生産性を次のレベルに引き上げることを目的とし、モバイルアプリの再設計を発表していました。今回のアップデートはそれを受けてのものになります。なお、見た目は変わりましたが、基本機能自体に大きな変更はありません。

とはいえ、いくつかの機能追加も行われています。1つは、アクセサビリティを高めるための代替えテキストウィンドウの更新です。要素を装飾用とマークすることが可能になり、装飾用とされたものは、スクリーンリーダーなどでは公開されなくなります。

また、共有ファイルでコメントやメンションを受け取った場合、ファイルを開くことなくメールから直接返信が可能になりました。

また、こちらはExcelのみですが、1月末にリリースされた新しい関数であるXLOOKUPに対応しました。これはExcelでよく使われるVLOOKUPの後継で、垂直方向のみでなく、水平方向(HLOOKUP)の検索にも対応した関数です。

なお、Android版では1月30日リリースのビルド16.0.12527.20026以降で利用可能とのことですが、筆者の手元の端末では1月22日リリースの16.0.12430.20120でも利用できました。