カメラの祭典「CP+ 2020」 開催中止に、コロナウイルス流行受け

横浜で27日から開催予定でした

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年02月14日, 午前 11:49 in camera
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CP+
カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2月27日からの開催を予定していた最新カメラの見本市「CP+ 2020」を取りやめると発表しました。新型コロナウイルスの流行をうけ、参加者の安全面を考慮したものとしています。

昨年末より中国・武漢を中心に猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。横浜では感染者が発見されたクルーズ船 ダイヤモンド・プリンセス号が足止めされたままになっているほか、13日には東京都内でもタクシー運転手の感染が発覚するなど、日本でもじわじわと感染者を増やしつつあります。

「CP+」は最新カメラを来場者が実際に手に取って試せるというのが最大の魅力のイベントですが、こうした大型イベントは不特定多数が来場するため、感染を広げてしまうリスクをはらんでいます。そのため、リスク回避のためにもイベント開催を中止する判断はやむを得ないものと言えるでしょう。一方で、新型カメラ製品を発表していたメーカー各社などには、それをお披露目する場が失われたことになります。

コロナウイルス問題を巡っては、2月下旬にスペイン・バルセロナで開催予定だった世界最大のモバイル展示会「MWC 2020」もキャンセルとなることが発表されています。流行元・中国でのIT製品の製造だけでなく、各地でのテクノロジー製品の発表などにも影響がでてきている状況です。
 
 

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