UAEのスパイツールとされたToTok、Google Playから2度目の削除

1月初旬に復帰していました

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年02月18日, 午後 04:00 in mobile
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ToTok
UAE(アラブ首長国連邦)のスパイツールであったと2019年12月に報じられた、海外で人気の高いメッセージングアプリ「ToTok」。GoogleとAppleは、それぞれこのアプリをストアから削除していましたが、その後、Google Playでは1月初旬に更新版として復帰。しかし、2月14日に再び削除されました。


この件についてGoogleに確認したTechCrunchによると、削除理由は明らかにしなかったものの、外部からの指示や要求ではないとの回答があったとのこと。このため、政府機関などによる圧力があったわけではなく、なんらかのポリシー違反により削除された可能性が高そうだと推測しています。

米メディアのViceによると、一時復帰していた更新版では、ユーザーの連絡先へのアクセス許可を求めるプロンプトが追加されていたとのことなので、このあたりが関係しているのかもしれません。

なお、Google Playからは削除済みなものの、アプリ自体は引き続き利用可能。また、ToTokの公式サイトでは、Android向けのAPKがダウンロード可能となっています。なお、App Storeではダウンロードは再開されていませんが、公式サイト上では「Available soon」と案内されています。
 
 

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