today120MBと大容量のスーパーディスク(LS-120)は、次世代フロッピーディスクのひとつ。「LK-RF240UZ」は、240MBへと容量がアップしたスーパーディスクに対応したドライブとして登場しました。

このスーパーディスクドライブが発売されたのが、2001年の今日です。スーパーディスクドライブは容量面ではMOやCDに見劣りしますが、通常のフロッピーディスクも読み書きできるのがメリット。「LK-RF240UZ」ではスーパーディスクそのものの容量が240MBと倍になっただけでなく、2HDのフロッピーディスクに32MBものデータを書き込めるという「FD32MB」に対応しているのがユニークでした。

これは、トラックを少しずらしつつ重ねて記録していく手法と、外周に行くほどセクタの数を増やして記録密度を上げることで実現しているもの。そのため、いくら32MB記録できるといっても書き換えはできません。そういう意味では、使い勝手はCD-Rに近いですね。

読み出しには対応したスーパーディスクドライブが必要となるので汎用性はありませんが、手元のフロッピーディスクを再利用できるというのは面白かったです。

ちなみに後日、本体色がホワイトからブラックになった「LK-RF240UZ-K」も発売されています。そしてこのLK-RF240UZ-Kが、最後のスーパーディスクドライブとなりました。

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2月23日のおもなできごと

1999年、IBMがPalm OS搭載の「WorkPad」を発売
2001年、松下電器産業と松下寿電子工業が「LK-RF240UZ」を発売
2005年、アップルが第2世代「iPod mini」を発売
2007年、ターボリナックスがLinuxを起動可能な「wizpy」を発売
2018年、ドコモが防水タブレット「dtab d-01K」を発売
2018年、LGが「LG gram」(2018年モデル)を発売