beats
アップルの完全ワイヤレスイヤホンAirPodsシリーズは売上が加速しており、上位モデルAirPods Proも需要が予想より「はるかに高い」として増産が急がれているとの観測も伝えられていました

そんな絶好調のなか、米国の量販店ターゲットの在庫管理システムに「Apple AirPods(X Generation)」というアイテムが登録されているとの噂が報じられています。
YouTuberのJon Prosser氏はTwitterにて以下の画像を投稿し、「近日中に発売と噂されるアップル製オーバーイヤーヘッドホン(StudioPods)ではないか」との推測を述べています。
その価格は399.99ドルと表示されていますが、AirPods Proの公式価格は249ドルです。つまり、AirPods Proのエントリー版と噂されている「AirPods Pro Lite(仮)」とは別もので、新たなハイエンド機器ではないかと思われます。

Prosser氏は、本製品には3つのSKU(在庫管の最小単位)がリストされているとも述べていますが、これは3色のオプションが用意されていると示唆するものです。

そして米AppleInsiderが複数のターゲット従業員から話を聞いたところによると「新製品のプレースホルダー(仮入力のデータ)は一般的だ」とのことです。そうしたデータは価格情報は正しいが、製品名はそうではないとも付け加えられており、実際に「AirPods(X Generation)」と呼ばれる可能性は低そうです。

また、原則としてプレースホルダー付きの製品は1か月以内に出荷され、在庫管理システムに登録されてから1週間後に出荷される場合もあるといった事情も伝えられています。

アップルのインサイダー情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏も、つい先日ハイエンドヘッドフォンの予測を述べたばかりです。同氏は2018年の早い時期にも「Beatsではない純正オーバーイヤーヘッドホン」発売説を唱えており、米Bloombergも「オーバーイヤー型、ノイズキャンセルに対応したハイエンド製品」の噂を伝えていました。

さらに米9to5Macはターゲット発の続報として、「Apple TV Gen X」「Apple Watch Series X 」のバンド」や「Apple iPod Touch X Generation」も登録されていることを示す画像を受け取ったと報じています。Watchバンドの価格は49.99ドル、Apple TVは現行の32GB Apple TV 4Kと同じ価格の179ドル。そしてiPod touchの価格とされる399ドルは、iPod touch 256GBモデルと一致しています。

とはいえ、9to5Macによればターゲットのシステムには昨年発売中止となったワイヤレス充電マットAirPowerへの参照もまだ含まれているとのことです。よって上記の信ぴょう性も必ずしも確かとは言えそうにありませんが、別方面からの続報を待ちたいところです。