Engadget
ソニーモバイルコミュニケーションズは5Gに対応するAndroidスマートフォン「Xperia PRO」を発表しました。今回は開発発表であり、発売タイミングは未定です。

本機は、主に映像制作現場での使用を想定したスマートフォン。5Gミリ波とsub-6(6GHz未満の周波数帯)の受信感度を高めるため、4方向にアンテナを配置しています。また、誘電率が低い素材を使用したことで、360度全方位からの電波を受信できるとしています。

さらに、5Gミリ波の通信方向と速度を専用アプリで確認できる機能や、登録したアプリをすぐに起動できるショートカットキーを備えます。

同社は「伝送のワークフローを可視化し、端末側が効率よくサポートすることで、現場でも活用しやすい」とアピールします。

充電端子はUSB Type-Cですが、HDMIの入力にも対応します。レンズ交換式デジタル一眼カメラや、プロフェッショナル向けカムコーダーのモニターとして利用しながら、撮影中の映像データをXperia PROに伝送できます。

仕様としては、ディスプレイサイズが6.5インチ、チップセットはSnapdragon 865 5G Mobile Platform、メモリ(RAM)は8GB、ストレージは512GBという構成。バッテリー容量は4000mAhです。カメラ16mm、24mm、70mmのレンズの3眼仕様で、いずれも1200万画素です。

防塵・防水保護等級はIP65/68で、粉塵が内部に侵入せず、水深1.5メートルの真水内に30分間浸しても使える仕様です。