Androidスマホ版「モバイルSuica」26日から年会費無料に。ケータイ向けサービスは終了

3月には特急券サービスも変わります

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年02月25日, 午後 05:00 in Suica
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モバイルSuica
JR東日本は2月26日よりAndroidスマホ版「モバイルSuica」の年会費を無料化します。一方でケータイ向けのサービスを終了します。

モバイルSuicaはおサイフケータイ(FeliCa)対応の機種で使えるICカード乗車券サービス。これまでは、JR東日本系列以外のクレジットカードで使う場合、年会費1030円が発生していましたが、2月26日以降、年会費の設定がなくなります。

なお、iPhone/Apple Watch版の「Apple PayのSuica」はサービス開始当初から年会費無料となっています。Android版モバイルSuicaの年会費が無料化されたことより、iPhone向けサービスに水準を揃えた格好です。

■ケータイ向けサービスは終了

あわせてJR東日本は、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)向けのモバイルSuicaサービスを終了します。ほとんどの機種については2月25日でモバイルSuicaサービスの提供が終了となります。

一部、ドコモのSH-01JやauのAQUOS KシリーズなどAndroidベースの携帯電話についてはサービス終了日が異なり、2020年12月22日までモバイルSuicaサービスを利用できます。

サービス終了後も定期券や残高を使って鉄道に乗ったり、店頭の買い物は可能。Suicaチャージ機や店頭での現金チャージもできます。一方で、クレジットカードでのチャージやモバイルSuica特急券や定期券の新規購入など、ログインを伴う操作は利用できなくなります。

特に、機種変更時の「Suicaをサーバーへ預け入れる」操作もサービス終了後は利用できなくなるため、従来型の携帯電話で利用しているユーザーは本日25日中に預け入れをしておくと良いでしょう。

■モバイルSuica特急券は「新幹線eチケットサービス」に

モバイルSuicaのサービスのひとつ「モバイルSuica特急券」は3月13日乗車分をもってサービスが終了します。

3月14日のダイヤ改正以降は、「新幹線eチケットサービス」で同様の機能が使えるようになります。同サービスはモバイルSuicaを含む各種交通系カードを乗車券として登録して、JR東日本が運行する新幹線路線に乗車できるサービスです。

関連:新幹線はスマホで買ってSuicaで乗る「新幹線 eチケットサービス」 JR東日本・JR北海道・JR西日本が3月開始

 
 

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