富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)が「arrows」シリーズの5G対応スマートフォンを準備していることがクアルコムの公開したリストにより明らかになりました。

クアルコムは25日、最新チップセット「Snapdragon 865」を搭載するスマートフォンの一覧リストを公開しました。arrowsの未発表製品はその中に「FCNT arrows 5G」として記載があります。

Snapdragon 865が2020年前半時点のスマホ向けチップセットとしては最高クラスの性能を持つことから、それを搭載したスマートフォンはハイエンド級の製品として投入されることになると見て間違いないでしょう。

arrowsシリーズのハイエンドモデルは2017年夏モデルの「arrows NX F-01K」以来およそ3年ぶり。クアルコムの最上位チップセットを搭載するarrowsスマホとしては「ARROWS NX F-04G」以来5年ぶりという久々のフラッグシップモデルが登場することになります。

FCNTの広報に確認したところ「arrows 5Gは商品の名前として捉えていただいて問題ない」とコメント。製品の詳細については現段階では開示できないとしています。
このほか、クアルコムが公開したリストには先日発表されたGalaxy S20シリーズやXperia 1 II、AQUOS R5Gなどの記載があります。日本での発売実績があるシリーズとしては、ASUSの「ZenFone 7」(未発表)やOPPOの「Find X2」、シャオミの「Mi 10 Pro」、「Black Shark 3」なども名を連ねています。