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個人事業主の配達員にスマートフォンアプリで指示を出し、食品を配達する──。そんな、ギグワーカーを活用したフードデリバリーで、Uber Eats以外の選択肢が日本でも誕生します。

日本でソフトバンクとタッグを組む中国の配車大手DiDiは、ギグワーカーを用いたフードデリバリーサービス「DiDi Food」を4月に大阪市で開始すると発表しました。
現在、配達員や加盟店を募集している段階。配達員の募集ページを見ると『授業の合間に働ける』『自由な勤務時間』『完全出来高制』など、ギグワーカー的な求人概要となっています。また、万が一の事故に備え、配達員向けに保険・補償制度も用意します。

Uber Eatsを巡っては、つけ麺が投げ捨て放置されるといったトラブルが昨年話題になったばかり。背景には配達員の待遇への不満も指摘されており、DiDi FoodとUber Eatsで配達員の獲得競争が起こることで、ギグワーカーの待遇改善が期待できる可能性もありそうです。