サムスン、16GB LPDDR5 DRAMを発表 ハイエンドスマホを視野

スマホのRAMは16GBの時代へ

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2020年02月28日, 午前 11:00 in Samsung
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Samsung 16GB LPDDR5

韓国サムスンは、16GBの容量を達成したDRAM(LPDDR5)の量産を開始したと発表しました。

今回の16GB LPDDR5は、製造に第2世代10nmプロセスを採用。データ転送速は5500Mbpsに達し、8GB LPDDR4X(4266Mbps)から30%の性能向上を実現しています。

サムスンによれば、このDRAMは5G時代、あるいはAI(人工知能)を活用するスマートフォンにおいて、その取り扱いデータ容量と処理速度の向上に役立ち、さらには高品位なゲーム体験をもたらすとしています。

なお、16GB LPDDR5はすでにGalaxyx S20 Ultraへと採用されています(同スマートフォンのRAM容量は12GB)。このことから、同DRAMを搭載した他のスマートフォンも近いうちに登場することが期待されます。

さらにサムスンは、第3世代10nmプロセスを採用した16Gb LPDDR5の開発も進めており、こちらではデータ転送速度が6400Mb/sに達する見通しです。

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