「Nikon D780」は軽快なAFと、日が沈んでも勝負できる高感度が本当にキモチイー!

上下チルトのモニターも良好

佐藤陽一
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2020年02月29日, 午前 09:30 in camera
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Nikonが1月24日に発売した一眼レフカメラ「D780」(ボディのみ実売価格約27万円)のレビューをお届けする。Nikon ユーザーとして D780 には特に軽快なAF、高感度での綺麗な画を期待して手に取った。D780 はその期待はしっかりと応えてくれる高機能カメラだった。AFは特にストレスのない気持ちの良い撮影時間を与えてくれた。

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日が沈んだあとも勝負できるカメラだった。D780では裏面照射型のセンサーを採用し、前モデル「D750」ではISO感度 100~12800であったのに対し、D780ではISO100~51200 へと進化を遂げている。実感としてはISO 3200〜6400辺りまでが安心して実用できる範囲だろう。暗所での撮影で特に感じたのは高感度帯でのノイズ耐性の良さで、PCで確認した際のガッカリ感は少ないように感じた。


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モニターの綺麗さも際立った。約236万ドットの画面を搭載し、撮った後のプレビューも含め気持ちよく、気分良く撮影のできるカメラだ。

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また、タッチパネルとなったモニターは上下方向に可動するチルト式が色々な撮影シーンで活躍した。伊豆の2月上旬から咲き始める河津桜を撮影したシーンでは、曇空をホワイトバックに見立て下から煽って撮っているが、撮影している本人はチルトのおかげで無理のない体制でしっかりと構図を決められる。この点でも機動性の高いカメラと言えるだろう。

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ピクチャーコントロールシステムも撮影の面白みを一段上げてくれる機能だった。いつも見慣れたシーンも印象的で面白い。特に夜にも強いD780だからこそ暗所でのシーンがよりドラマチックな表現になっている。暗所でも破綻なく綺麗に撮れるからこその表現力だろう。

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全体のバランスからみても、プロも愛好家も満足して使えるバランスのとれた高機能器ではないだろうか。ファインダーを覗いたところからモニターで撮影した画をみるところまですべてで満足のいく気持ちのいいカメラだった。D800シリーズを使用してきている筆者もD780の軽快さは羨ましいほどの気持ちの良さだ。


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