「Pixel 4a 流出写真」出回る、前後シングルレンズに指紋認証のミッドレンジ

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年03月9日, 午前 07:30 in google
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Googleのミッドレンジ スマートフォン、Pixel 4a (仮) の実機と称する画像が出回り始めています。

トップの画像は、先日にも Pixel 4a (仮) のファブリックケースや設定画面を掲載していた @TechDroider によるもの。

真偽はひとまず置いて写っているものを見てゆくと、販売中の上位モデル Pixel 4にはない背面指紋センサと、Pixel 4と同じ四角いスタイルながらシングルカメラとおぼしきカメラモジュール、背面ガラスではなく側面と背面が一体化した樹脂製らしいケースなどが見て取れます。

また写真の右上側面、画面側から見れば左上に微妙な切り欠きらしきものがあり、以前からのうわさや「リーク」にあるヘッドホンジャックの位置と一致します。

Pixel 4a (仮)は、Google製スマホのフラッグシップ Pixel 4を簡略化した廉価版と考えられている未発表端末。一世代前の Pixel 3と廉価版 Pixel 3a と同じ関係です。

以前からのうわさとしては、前面がGoogle初のパンチホール式シングルカメラ、ガラス背面ではなく樹脂製ユニボディ(側面と背面が一体)、Pixel 4の赤外線3D顔認証ではなく背面指紋センサ、3.5mmイヤホンジャックありといった大まかな仕様が伝わっており、流出資料を元にしたCG再現図も出回っていました。

Pixel 4aではXLバージョンはなくなるかも「高くて売れなかったから」

先日の「実機写真」も今回の写真も、おおむね以前からのうわさと一致する内容です。が、これで裏付けになったとは限らず、うわさを元に作られたモックアップや偽物の可能性は常にあります。

(「G」ロゴ部分が違う点は、以前流出して結果的に本物だったことが判明したGoogleのプロトタイプデバイスでも同じことがありました)。

中身についていえば、Googleが開発する2Dグラフィックライブラリのコードから発掘されたスマートフォンの開発コードネームと採用プロセッサの組み合わせリストというかたちで、Pixel 4a にあたると思われる未発表端末の情報が見つかっています。

未発表端末のコードネームは複数あり、4a (仮)なのかまた別の Pixel端末なのかは確認できないものの、採用プロセッサはミッドレンジの Snapdragon 730 や、5G対応の Snapdragon 765 など。

廉価スマホ「Pixel 4a」のコードネームやSoC情報が流出か

総合すれば、カメラが前後ともシングルであったり、素材がガラスではなく樹脂に、画面の解像度もおそらく下がる、日本ではつい先日解禁されたミリ波レーダー機能 Soli などの先端機能はおそらく非搭載。

一方で、シングルレンズでも画像処理技術で他社を圧倒していた Google製カメラや、Googleアプリの新機能やサービスがいち早く使えること、アップデートを含めて将来的なサポートなどGoogle純正の魅力は残ると考えれば、「望遠や超広角を求めなければカメラが強く、お手頃価格で不安のない王道Android端末」的な位置づけで Pixel 3a を引き継ぐことになりそうです。

とはいえ廉価版で重要なのは、トレードオフの片側に乗る価格。Pixel 4a (仮) の正式発表は前例にのっとり5月の開発者イベント Google I/O とみられていましたが、新型コロナウイルスの影響でリアルイベントとしての I/Oは中止になり、各社のスマートフォン生産にも大きな影響が出ている状況を考えると、今年はまた違ったタイミングになる可能性もあります。


 
 

 

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