ふるさとの災害情報をスマホで確認。auが全国自治体と緊急情報配信で連携

他キャリアユーザーも発令履歴を確認できるWebサイトも開設

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年03月10日, 午前 08:30 in au
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au災害対策
auブランドで携帯サービスを展開するKDDIと沖縄セルラーは、スマホ向けの緊急情報配信サービス「登録エリア災害・避難情報メール」で全国すべての地方自治体との連携を完了しました。これにより、新たなサービスが提供されます。

■ふるさとなどの災害情報を+メッセージで配信(auのみ)

auスマホ向けには、「今いる場所以外の防災情報を配信する機能」が提供されます。これは災害情報を確認したい自治体を5つまで選んで登録しておくことで、そこで発令された防災情報を手元のスマートフォンなどに配信する機能です。

たとえば両親が住む実家の自治体を登録して、津波情報が配信されたら電話で逃げるように促すといった使い方が想定されます。
au災害対策

auスマートフォン向けの「+メッセージ」アプリから、au災害対策の公式アカウントを登録することで利用できます。

なお、+メッセージはNTTドコモやソフトバンクも提供していますが、「公式アカウント」はそれぞれのキャリアが独自に認証しているものとなっており、au以外のキャリアでは「au災害対策」の公式アカウントは登録できません。

■災害情報を一覧できるWebサイト開設(au以外も利用OK)

また、auでは、全国の災害・避難情報を一覧できるWebサイトも3月下旬に開設します。これは、au以外の携帯電話・スマートフォンでも表示できるWebサイトで、全国の自治体でそれぞれ発令された緊急速報メールの履歴をチエックできるというもの。過去3日分の緊急情報の配信履歴を備えていて、過去の配信を見返すことができます。

au 災害対策

登録した地域の災害情報を受け取るサービスは、国土交通省が「逃げなきゃコール」として取り組みを進めているもので、au災害情報のほかに、NHKの『NHKニュース・防災』アプリやヤフーの『Yahoo! 防災速報』アプリでも提供されています。
 
 

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