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Googleアカウントのセキュリティを強化する「2要素認証」のセキュリティキーがモバイルのChromeブラウザやMacOSのSafariからも登録可能になりました。

対象となるのは、Chrome 70以降を使用するAndroid 7.0以上の端末と、Safariを使用するMacOS 13.0.4以降のMac。個人はもちろん、高度な保護機能プログラムに登録している場合にも利用できます。

セキュリティキー自体は以前からできましたが、これまで、最初の登録にはPCやMacのChromeを利用する必要がありました。これらのデスクトップ環境で利用するのであれば、そこで登録するのがもっとも簡単ではありますが、自宅にPCやMacがないという人は、セキュリティキーの登録もままなりませんでした。

しかし、今後はAndroidでも登録できるので、自宅にPCがないという人でも簡単に利用できるようになります。

なお、Androidでセキュリティキーを登録するには、USB Type-Cのタイプを使うのが簡単ですが、microUSBタイプの端末では、NFCやBluetoothタイプのセキュリティキーが利用できます。


セキュリティキーを使った2要素認証は、SMSなどによるコード認証に比べて手間がかかる印象ですが、その分、安全性も高くなります。AndroidやiOS端末自身をセキュリティキー代わりにもできるので、ぜひ活用したいところです。