Chromecast Ultra
GoogleのChromecastは、モデルを重ねる毎に性能が上がり、安定してスマートフォンやPCとの連携が可能になってきましたが、別途キャストするためのデバイスが必要なことに代わりはありませんでした。しかし、次期Chromecast Ultraは、Android TVを搭載し、単独での利用が可能になるかもしれません。

米テックメディア9to5Googleが、信頼できる情報筋からの話として伝えているもので、それによると次期Chromecast UltraはAndroid TVをベースとしてしており、Daydream Viewのものに似たリモコンが付属するとのこと。リモコンには、専用のGoogleアシスタントボタンもあるとしています。

外観は現行のChromecastに近い雰囲気で、より丸みを帯びた形状になるようです。この外観については、米メディアProtocolのJanko Roettgers氏が、FCCで見つかった情報をツイートしています。


また、GoogleのストリーミングゲームサービスStadiaは、現行のChromecast Ultraを介してのプレイにも対応しているので、Android TVベースとなる新型Chromecastが対応していてもおかしくはなさそうです。


新しいChromecastがいつ発売になるかといった情報はありませんが、当初はPixel 4aとともに、キャンセルされたGoogle I/Oで発表予定だったようです。このため、4月~5月あたりに発表があるのかもしれません。

ライバルとなるAmazonやAppleには、単独で利用できるFire TVやApple TVがありますが、GoogleにはNexus Player以降、スマートスピーカーは別として、単独で使えるメディアハブがありませんでした。もし噂通りの製品が登場するのなら、テレビの取り合いが激しさを増すことになりそうです。