北海道新幹線、トンネル全区間でスマホがつながるように

3月25日から3キャリアの4G LTEが使えます

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年03月11日, 午後 01:50 in DEFAULT
150シェア
北海道新幹線
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、北海道新幹線のトンネル内の携帯電話エリア化を完了したことを発表しました。3月25日の始発列車から、トンネル内の全区間で4G LTEと3Gのモバイル通信サービスが使えるようになります。

3キャリアでは政府の「電波遮へい対策事業」を活用して、新幹線でのエリア整備を進めてきました。北海道新幹線においては本州と北海道を結ぶ青函トンネルですでに携帯電話サービスを利用できる状態になっており、今回は本州側の新青森駅〜奥津軽いまべつ駅間と北海道側の木古内駅周辺のトンネル区間(合計約30km)がエリア化されます。

北海道新幹線エリア化

新幹線ではデッキで通話ができるほか、スマホによるモバイル通信が可能に。さらにこのLTE網を利用している新幹線車内での無料Wi-Fiサービスも、全区間で途切れず利用できるようになります。

北海道新幹線の開業時から、国内では限られた長時間の携帯不通区間となっていた新青森〜函館間。トンネル内も繋がるようになったことでリモートワークもSNSも捗るようになりましたが、筆者にとっては貴重な休息時間だった"圏外"表示を見なくなるのは一抹の寂しさもあります。

TechCrunch 注目記事「新型コロナの影響で自宅待機中のTechCrunchスタッフを熱中させているもの

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

TechCrunch Japanへの広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com まで。媒体概要はメディアガイドをご覧ください。

150シェア