todayARMベースのNVIDIA Tegra 3を搭載し、OSにWindows RTを採用したタブレットPCが「Surface RT」。

このWindowsタブレットが発売されたのが、2013年の今日です。OSの名前にこそWindowsという文字はありますが、従来のx86向けWindowsとは互換性がない別物。多くの人が使いたかったであろうWindows用ソフトは全く動作しませんでした。

とはいえ、マイクロソフト謹製ということもあってOffice 2013 RTを標準搭載していたほか、多くのストアアプリが利用できるなど、互換性を気にせず単体のタブレットとして見れば、それほど悪くないものでした。感圧式のタッチカバーが打鍵しづらいとか、10.6インチ(1366×768ドット)の画面が狭いとか、色々不満はあったりしましたけど。

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Windows RTは人気が出ず、しばらくして消えてしまいしたが、あえて後継というなら、つい先日発売されたARM採用の「Surface Pro X」がそれにあたるでしょう。この製品ではARM版Windowsが搭載され、x86向けのソフトも動作するよう進化しています。

ただし、動作するといっても32bit版のみで、64bit版のソフトは動かないという、中途半端なものですが......。

3月15日のおもなできごと

2002年、松下電器産業がLet'snote TB「CF-A3R8CXR」を発売
2011年、ドコモが「MEDIAS N-04C」を発売
2012年、イー・アクセスがLTEサービスを開始
2013年、マイクロソフトが「Surface RT」を日本で発売
2018年、パナソニックが「LUMIX DC-TX2」を発売