新型コロナで初めてのリモートワーク、何を買えばいい?

リモートワーク歴5年の筆者がオススメ環境を紹介

堀江くらは
堀江くらは, @kuraharu
2020年03月15日, 午後 02:30 in RemoteWorking
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モニター
Photo: Michael Hession

新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワーク(テレワーク)を導入する会社も増えてきました。今後もこうした企業は増えていくと考えられますし、COVID-19の終息後もリモートワーカーは働き方の1つとして根付いていくことになるかもしれません。

この記事では、ライターとして自宅で5年以上リモートワークを続けている筆者が、リモートワークにオススメの環境を紹介します。もちろん、理想の環境はその人の職種やライフスタイル、個人の趣味嗜好、予算などによって異なりますが、ひとつの参考としていただければ幸いです。

■パソコンはデスクトップとノートの2台持ちがオススメ

筆者はメインPCとしてデスクトップ、サブでノートPCを使用しています。デスクトップの利点は動作の安定性や、大きめのモニターでデュアルモニターの活用がしやすいこと。大きめのモニターは視野が広く、作業効率が上がりますし、デュアルモニターにすることで作業を一方の画面で行いながら、もう片方の画面でチャットツールの確認ができるという利点があります。

ただ、自室でも毎回同じ場所で作業するのが辛くなる時もありますし、外出先で作業をすることもあるでしょう(感染症を考えると喫茶店など外での作業はオススメできません。基本的に自室で作業するのがベターです)。そんな時のためにメインPCと同じ環境を整えたノートPCを所有しておくといいでしょう。メインPCが壊れた時の保険にもなります。ちなみに筆者はSurface Proを所有しています。

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もちろん、作業内容によってはデスクトップPCが必須という方もいれば、ノートPCだけで充分という方もいるでしょうから、あくまで参考程度に考えてください。

また、筆者の友人はデュアルモニターの代わりに、スマホスタンドを使用してチャットツールの確認をしている人もいます。スマホスタンドは外出先でも使用できるので持っておくと便利かもしれません。


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■円滑なネット会議のためは有線接続推奨。マイク+イヤホンは周囲の環境に合わせて

ネット会議を行う場合、安定性のためにもネットは極力有線で繋げましょう。複数人で会話する場合、無線だと障害が起きやすいです。また、回線トラブルに備えてスマートフォンでテザリングができる環境も整えておくことも重要です。

会議に必須となるマイクとイヤホンですが、最低でもPCに内臓されたマイクの使用は避けましょう。ノイズなどを発生しやすく、やり取りが困難であったり、やり取りはできても通話相手に不快な思いをさせてしまうことが多々あります。また、ハウリング防止のためにイヤホンやヘッドホンも使用しましょう。
 
デバイスの選択肢は豊富ですが、例としてヘッドホン型のヘッドセットや、マイク機能のついたイヤホン、スピーカーフォン。カメラが必要な方はWebカメラ、指向性マイクなどがあげられます。ひとまずはこの中から、自分に合ったものを選択するといいでしょう。

マイク付きイヤホンかヘッドセットかは、装着感や利き心地など好みの問題になるとは思います。ただ、あくまで筆者の主観ですが、ヘッドフォンの方が作業に没入しやすいイメージがあり、イヤホンの方が身体が疲れ辛いという印象です。このどちらかで迷った場合は、どちらの方が普段使いもしやすいかも考慮してみてください。また、どちらを選ぶにせよ、ノイズキャンセリング機能は必須レベルです。

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また、デバイスを装着せずともスピーカーフォンを使えばハンズフリーで通話が可能です。ノイズキャンセリングやハウリング防止機能のついたものもありますし、手元でオンオフを切り替えられたり、デバイスを装着しないので耳が痛くならないなどのメリットがあります。

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カメラが必要な方は、マイク機能付きのWebカメラを使用することになるでしょう。価格帯に合わせて性能も上がっていきますが、そこまで高性能なものでなくても問題なく会議は可能です。5000円台の物であれば自室での会議には問題なく使用できると思います。もちろん、こちらもノイズキャンセル付きの物を選びましょう。

周囲の音が気になる方、例えば学校や公園が自宅と近かったり、家族がいる中で作業する方は単一指向性マイクを選ぶといいでしょう。

サンワサプライ USBマイク 400-MC016
▲サンワサプライ USBマイク 400-MC016

また、キーボードは静音の物を使用すれば、タイピングをしながらでも円滑に通話が可能です。互換性の高いものならば、PCだけでなくiOSやAndroid環境でも使用できます。


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■他にもあると便利なアレコレTips

PCや会議用のデバイスは必須ですが、自分のスタイルに合わせて小物を導入していきましょう。PCのUSBポートが少ないノートパソコンを使っているなら、USBハブがあると便利です。書類を扱うことが多い方はシュレッダーを所有が必要です。ほかにも、コーヒーが欠かせないならカップウォーマーなど、仕事と生活の両方をよりよくしてくれるツールもあります。

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物理的なカレンダー(デジタルではないもの)を利用することでアプリを立ち上げることなく日程の管理できます。ホワイトボードのように水性ペンで書き消しできるものがオススメです。

椅子は検索すれば多くのオススメがでてきますが、個人的にはゲーミングチェアを推します。長時間ゲームをプレイすることを想定しているため、身体への負担が少ないです。

CORSER T3 RUSH▲CORSER T3 RUSH

冒頭でも述べましたが、職種やライフスタイル、個人の趣味嗜好、予算などによって最適なリモートワークの環境は異なります。吟味を重ね、あなただけの最適な環境を作り上げていく際に本記事が役立てば幸いです。

最後に、こまめな換気と軽い運動。規則正しい生活は忘れずに! 「身体は資本」、 実はこれが一番大切なことだったりします(筆者は過去に不摂生とコーヒーの飲み過ぎで2度病院にいくことになりました......)。
 
 

 

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