テスラ、7人乗れる小型電動クロスオーバーModel Yの出荷開始。正式発表から1年

新型コロナウイルスの影響が生産に出ないといいけど

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年03月17日, 午後 12:20 in Transportation
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Hannes Breustedt/picture alliance via Getty Images

テスラが、新型車Model Yの出荷を開始しました。テスラは2020年第1四半期(1~3月)の終わりまでにこの電気小型クロスオーバー車の出荷を開始すると述べており、3月11日にはテスラの生産台数100万台めを祝うツイートにModel Yが写っていたことで、出荷が近いことをわれわれに予感させていました。Model Yはちょうど1年程前に正式に発表された車種。テスラのラインナップに欠けている小型のクロスオーバーというジャンルを埋めるべく開発され、小型セダンのModel 3と多くを共有するすることでコストダウンを図った1台です。

Model Xのように派手なファルコンウイングドアなどは採用せず、よりオーソドックスなクルマなのは事前にわかっていたことですが、3列7人乗りのシートレイアウトが収まる室内空間は広く、その利便性はModel 3よりも高いと言って差し支えないでしょう。



出荷第一陣がどれほどの台数規模になっているのかは定かではありません。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の勢力はいまだ収まる様子はなく、あらゆる人の集まるイベントが5月頃までは軒並み中止または延期され、人々が外出を控えていることを考えても、いま自動車を購入しようと思う人はさほど多くはなさそうです。特にテスラが力を入れる中国市場では販売が大きく落ち込んでいるとされます。

また中国のサプライチェーンも混乱していることもあり、決して規模は大きくないテスラの自動車生産のバッテリーがいつまで持つかは気になるところです。

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