JR東小金井駅にて1時間で40食のそばを茹でる自動調理ロボットが稼働開始

従業員の負担軽減と人手不足の解消を目指す

田沢梓門
田沢梓門, @samebbq
2020年03月16日, 午後 03:15 in jr
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JR東日本スタートアップとコネクテッドロボティクスは3月16日から、JR東小金井駅構内にある「そばいち」にて駅そば自動ロボットの実証実験を開始しました。

コネクテッドロボティクスが開発したそばロボットを活用し、 生そばを茹でる、 洗う、 締めるという工程を自動で行います。同時に3玉ぶんのそばを茹でることができ、茹でと洗いなどを2周ぶん並列で処理できます。

ロボットアームの重量は20kgほどで、取り付ける際には重さを支える支柱の強度を上げたのみで、既存の店舗スペースでも十分に設置可能です。

茹でる為の沸騰したお湯や、そばを締める為に使う水は10度以下であることから従業員にとって茹で場は過酷な環境であります。茹で場の業務をロボットがサポートすることで、従業員の負担軽減と人手不足の解消を目指します。

ただ、今回の実証実験での1時間あたりのそば生産量40食です。担当者によると、人気店舗は1時間あたり100食の生産量が必要で、ロボットアームを店舗に本格的に実装するにあたっては今の3倍くらいのスピードが必要としています。

Engadget▲「茹でる」「 洗う」「 締める」の3つのシンクでの工程をロボットアームが自働で調理します。

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▲調理状況や茹で時間等は厨房のタブレットで確認可能。
■実証実験概要
期間:2020年3月16日~4月15日
営業時間:7:00~22:00(月~金)、7:00~21:00(土日祝)
場所:そばいちnonowa東小金井店(JR東小金井駅)
内容:自動調理ロボットを活用した駅そばの提供
<そばロボットの機能>
アームロボットが専用てぼを持ち上げ、 そばの茹で作業、 ぬめり取り、 冷水で締める作業を行います。
1時間あたりのそば生産量:40食

 
 

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