ドコモ、5Gが使えるスポット一覧を公開、「5G提供エリアは当初限定的」と注意書き

3月末時点で駅や空港は全国19箇所のみ

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年03月18日, 午前 11:52 in docomo
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NTTドコモは3月25日に「5G」の新サービスが開始するのにあわせて、5Gのモバイル通信が利用できるスポット一覧を公開しました。

サービスエリアマップではなく、「5G通信可能施設・スポット」一覧としての公開で、「一般のお客さまがご利用になれる施設のうち、HP公開の許諾をいただいている施設に限定しております」との注釈があるものの、鉄道施設・空港では全国で19箇所のみとなっているなど、3月末時点で5Gが利用できるスポットはかなり限られています。

ドコモオンラインショップでは「5Gスマートフォンご購入時の注意事項について」と題した告知を掲載し、その中で「5G提供エリアは当初限定的であるため、お客さまによっては4Gでのご利用が中心となります」と注意喚起を行っています。

この告知では、ドコモの5Gスマホでは実際に接続しているネットワークが4G LTEであってもピクト表示が「5G」となることもあると説明されています。ドコモに確認したところ、5Gと4G LTEのネットワークが混在する5G NRエリアでは、どちらに繋がっていても「5G」ピクトになるとのこと。5G基地局がまったく存在しないエリアでは4Gと表示されます。
​​​​​​5G スポット
▲ドコモ公開の「5G通信可能施設・スポット一覧(3月18日更新)」より駅・空港と商業施設の部分を抜粋

ドコモが5Gのスタート時点で展開する基地局は全国で150カ所500局のみ。しばらくは「5Gは特定のスポットに行って使うもの」というイメージになるでしょう。ドコモの無線アクセスネットワーク事業部の小林氏は「来年度(2022年度)の後半ぐらいから面的展開をしっかりやっていこうと計画している」とコメントしています。​​

ドコモ 5G

 

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