ドコモが5Gスマホ発表、Xperia 1 II・Galaxy S20+ 5G・arrows 5Gなど7機種。4G含め13機種追加

怒涛の新製品投入

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年03月18日, 午前 11:00 in docomo
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NTTドコモは、3月25日に商用5Gサービスを開始します。プランは月7650円でデータ通信無制限の「5Gギガホ」および、7GBまでの段階型「5Gギガライト」を用意します。

なお、5Gのエリアマップは非公開。代わりに、5Gが使えるスポットのみ公開しています。当初のエリアは極めて限定的で、ドコモの吉沢社長も『(5Gエリアの)面展開は2020年度の半ば以降になる』と述べています。

これに合わせ、新機種13モデルを一挙に発表。内訳は5Gスマートフォン7機種、5G Wi-Fiルータ1機種、4Gスマートフォン4機種、4Gタブレット1機種です。詳細は下記の通りです。



●5G対応 機種(発売日)
最大通信速度:ミリ波(28GHz帯)対応は4.1Gbps、非対応(6GHz帯未満のSub6のみ)は3.4Gbps

●4Gスマートフォン・タブレット
  • Xperia 10 II・・・5月下旬
  • Galaxy A41・・・6月
  • LG Style3・・・6月
  • arrows Be4・・・6月
  • dtab(d-41A)・・今夏

5Gスマートフォン

ソニー Xperia 1 II

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読みは「エクスペリア・ワン・マークツー」。初代Xperia 1と同様に21:9の超縦長有機ELディスプレイを搭載、かつ5Gに対応しながら、ベゼルを細くしてスリム化。そして大幅な軽量化を実現しています。

クアルコムの最新SoCであるSnapdragon 865を搭載するなど性能も最上級なほか、カメラにはα7などと同等のZEISSレンズを搭載。イヤホンジャックが復活したことでも話題を集めました。 本体価格は12万3552円(税込、以下同)です(詳細はこちら

サムスン Galaxy S20 5G / S20+ 5G

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すでに3世代目と、5Gにおける「こなれ感」が見逃せないサムスン。ドコモは6.8インチの大画面「Galaxy S20+ 5G」と、6.2インチのコンパクトモデル「Galaxy S20 5G」の両方を扱います。また、S20+ 5G Olimpic Games Editionも用意します。

高精細な有機ELディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。シャープのAQUOS R5Gと同様に8K動画撮影にも対応します。また、大画面の「S20+ 5G」はミリ波の5Gにも対応します。本体価格は「S20+ 5G」が11万4840円、無印が10万2960円、オリンピック版が11万4840円。(詳細はこちら

シャープ AQUOS R5G

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RAM12GB、ストレージ256GB、クアルコム最新のプロセッサー「Snapdragon 865」を搭載するなど、基本性能は最上級。SoCのピーク性能を維持するための放熱設計にも力を入れており、120Hz駆動で低残像な倍速液晶と合わせ、3D FPSなどリッチなゲームを快適に遊べます。動画撮影は8Kにも対応します。本体価格は11万1672円です。(詳細はこちら

富士通 arrows 5G

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あの「arrows」(アロウズ)シリーズが、フラグシップに戻ってきました。『日本生まれ』の高品質を訴求し、性能もクアルコム最新の「Snapdragon 865」を搭載するなど最上級です。

5Gに関しては「Xperia 1 II」や「AQUOS R5G」と異なり「ミリ波」の周波数帯にも対応。対応エリアでは下り4Gbps超(理論値)で通信できます。ベゼルレスな高精細有機ELディスプレイや、約7.8mmの厚さ、画面内指紋センサー、Adobeの技術を取り入れたプロ並みの写真体験など、arrowsの復活を強く印象づけるモデルです。本体価格は13万4640円です。

LG V60 ThinQ 5G

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ソフトバンクに続き、ドコモもLGの2画面スマートフォンを取り扱います。ケースを外すことで、1画面のスマートフォンとしても利用可能。それぞれのディスプレイで別のアプリを起動でき、マルチタスクで大活躍します。また、ゲームプレイ時には片方の画面をコントローラーとしても利用できます。価格は11万8008円(詳細はこちら

シャープ Wi-Fi STATION SH-52A

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ミリ波の5Gにも対応し、受信4.1Gbps(理論値)で通信できるモバイルWi-Fiルータです。従来のWi-Fiルータに比べると非常に大型ですが、LANポートなど端子類は豊富。ビジネスユースに向く製品となっています。価格は6万8904円。(詳細はこちら

4Gスマートフォン

ソニー Xperia 10 II

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1年前の「Xperia 1」仕様をミドルレンジに落とし込んだモデル。21:9の超縦長有機ELや3眼カメラを搭載しながら、価格を抑えています。なお、SoCはSnapdragon 600番台となっており、フラグシップの「Xperia 1 II」に比べると処理性能は劣るため、ゲーミング用途には向きません。ただ、SNSを楽しむなら十分なモデルと言えそうです。価格は4万7520円です。(詳細はこちら

サムスン Galaxy A41

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サムスンの高コスパスマートフォンの最新モデル。広角4800万画素・超広角800万画素・測距500万画素のトリプルカメラを搭載。6.1インチ有機ELディスプレイは幅70mmに抑え、ハイエンドに近いベゼルレス設計で持ちやすくなっています。価格は3万7224円です。

LG Style3

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中価格帯ながら、1年半前のフラグシップ向けSoC「Snapdrgon 845」を搭載したモデル。6.1インチのQuad-HD+ 有機ELディスプレイは、横幅を抑え小柄な人でも持ちやすいコンパクトサイズを実現。また、4800万画素の高精細カメラを搭載するなど、実力は十分です。価格は4万1976円。

富士通 arrows Be4


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ストラップホールの搭載など、日本ユーザー向け仕様を充実させた「日本製」端末。防水防塵かつ泡ハンドソープで洗える仕様は、昨今の新型コロナウイルスによる衛生意識の高まり的にも注目を集めるでしょう。また、シニア層も扱いやすい「シンプルホーム」など、スマホ入門者向けを意識した仕様です。価格は2万3760円です。

dtab(d-41A)

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10.1インチの大画面、かつIP58防水防塵仕様を備えたタブレット端末。Snapdrgon 665と4GBのRAMを搭載します。バッテリー容量は6000超です。価格も安価なため、手軽に家で利用できるタブレット端末と言えそうです。4万6728円です。

(更新中)

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