ドコモにも「AQUOS R5G」投入。8K撮影×省電力IGZOディスプレイ

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石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年03月18日, 午前 11:00 in docomo
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AQUOS R5G SH-51A
シャープのフラッグシップスマホ「AQUOS R5G」がNTTドコモ向けにも投入されます。ドコモの5Gサービス開始にあわせて選べるスマホの1つとなっています。ドコモ型番を含めたネーミングは「AQUOS R5G SH-51A」。

5Gの開始にあわせて6機種のスマホを投入するドコモですが、その中でAQUOSを選ぶ魅力は、やはりディスプレイにあるでしょう。

AQUOS R5G
▲写真はメーカー発表時のもの

シャープが長年搭載し続けてきた「倍速駆動」こと、秒間最大120フレーム表示のIGZO液晶ディスプレイは、スクロール時などになめらかな表示ができます。そしてIGZOという素材を用いた強みがディスプレイの省電力性にあります。

IGZOには「間欠駆動」という他のディスプレイ用半導体にはない特長があり、これは"表示が変わらない部分はディスプレイを書き換えない"というもので、120Hz駆動であっても同じ内容を表示している部分であれば最大秒間1回の更新にとどめることができます。

これは最近になって120Hz駆動のディスプレイを搭載してきた他メーカーにはできない大きな電力削減を実現できる技術と言えます。

また、今回AQUOSとして初めて、環境にあわせてディスプレイの色味を変える機能を搭載しています。同じ内容を表示していても、蛍光灯の下と太陽光の下では違った色味に見えるものですが、周辺の光の状況を判別して同じように見えるよう、スマホ側で色合いを調整します。

■8K撮影ワイドカメラ+「フォーカス再生」で2通りの鑑賞法を提案

メインカメラは今回大きく強化され、ToFセンサー(深度カメラ)を加えたクアッドカメラ構成になっています。

AQUOS R5G▲写真はメーカー発表時のもの

なかでも注目の機能は8K動画を撮影できること。解像度にして4Kの4倍、フルHD(2K)の16倍という高精細な動画をスマホで手軽に撮れるとアピールします。

ただし、スマホで撮れても8Kを再生できる環境を用意するのはハードルが高い現状があります。そこで用意されたのが「フォーカス再生」という機能です。

フォーカス再生機能では、AQUOS R5Gで撮った8K動画から、人やイヌ、ネコをズームして再生できます。8K動画を撮るカメラは超広角になっているため、1回の撮影で2通りの映像を楽しめるというわけです。

■5Gはサブ6のみ対応

5Gで使われる周波数帯は大きく分けて2通りありますが、このうちエリア展開の主力となるサブ6帯のみをサポートします。大都市など限定でより高速が通信が期待できるミリ波帯はこのスマホでは利用できません。

NTTドコモで取扱われるカラーはブラックレイとオーロラホワイトの2色となっています。

詳細なスペックや機能はメーカー発表時の記事をご覧ください。


 

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