Oculus Questの新UI発表。システム機能へのアクセスが容易に、ブラウザはマルチタスクにも対応

今月中に提供開始

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年03月17日, 午後 03:00 in VR
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Oculus
Facebook傘下のOculusが、スタンドアロンVRヘッドセットOculus QuestのUIを更新すると発表しました。これまで以上に柔軟で、ソーシャルで、使いやすくなるとのこと。具体的には、メニュー関連の変更とOculus Browserのマルチウィンドウ対応が行われます。

まずメニュー関連ですが、ユニバーサルメニューの表示が更新され、明るさやボリューム調整などのシステム機能へのアクセスが簡単になりました。ヘッドセットとコントローラーのバッテリー残量も、ユニバーサルメニュー上で確認できます。

また、ホーム画面に戻らずともユニバーサルメニューが表示可能になるオーバレイ表示も導入されます。友達リクエストやキャスト、ライブストリーミングなどの機能にシームレスにアクセスできるとのことです。このオーバレイ表示については、Oculus Browserから起動したWebXRアプリで利用でき、今後、他のツールやゲームにも使えるようになっていきます。

そのOculus Browserでは、マルチウィンドウのサポートが追加されます。マルチウィンドウは、今後チャットやストアなどの2Dアプリにも提供される予定とのことです。

Oculus

これらの新機能は、今月中に実験的機能のセクションからオプトインして利用可能になる予定です。

なお、この発表は、予告されていたFacebook: Game Developers Showcaseの一環です。本来であれば、GDCで発表が予定されていた内容なのでしょう。


明日以降も3月19日までの午前10時(日本時間では翌午前2時)に最新ニュースを提供するとのことです。

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