AndroidのGoogle翻訳に長文リアルタイム翻訳・文字起こし機能追加

ただし日本語には未対応

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年03月18日, 午後 01:20 in mobile
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Google transrate
AndroidのGoogle翻訳アプリに、文字起こしモード(Transcribe)が追加されました。アップデートは今後数日をかけて、すべてのAndroidユーザーに展開されるとのことです。

Google翻訳には、これまでも会話を交互に翻訳する通訳モードを搭載していましたが、文字起こしモードはそれとは違い、長文をリアルタイムに文字起こし・翻訳を行います。技術的にはPixelのRecorderアプリで利用できるリアルタイム翻訳に基づいているものの、使用にはインターネット接続が必要になります。


なお、いまのところ利用できる言語は、英語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語の8言語のみで、残念ながら日本語は利用できません。

Google Transcribe

Googleによると、1度に1人だけが話す、静かな環境での利用に適しているとのこと。英語でのスピーチをリアルタイムに文字で確認するのに使えそうですが、Googleの広報担当者はThe Vergeに対し、アプリの一部は会議や教室での講義、講義の動画、あるいは祖父母の長い話などを翻訳するにはあまり適していないとも語っています。一部というのがどの部分を指しているのかはっきりしませんが、翻訳が追いつかないということかもしれません。

なお、いまのところはAndroidアプリのみですが、将来的にはiOSに搭載する計画もあるとのことです。

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