速報:新 iPad Pro 発表、超広角カメラ+LiDARセンサ搭載。トラックパッドつきMagic Keyboardも

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年03月18日, 午後 09:15 in ipadpro
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アップルが iPad Pro の新モデルを発表しました。

11インチと12.9インチのラインナップはそのまま、背面に超広角カメラと、3D認識用のLiDARスキャナを搭載した点が最大の進化点です。

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さらに、トラックパッドとシザー式スイッチを採用した新型キーボード Magic Keyboardも登場します。

製品構成としては、11インチの最安モデルが64GBから128GBストレージへ。容量が二倍になった一方、価格は税別8万4800円からと安くなりました。

11インチ WiFiモデル
128GB 8万4800円 (従来の最下位モデル64GBから5000円安)
256GB 9万5800円
512GB 11万7800円
1TB 13万9800円 (従来の1TBモデルから約1万1000円安)

12.9インチ WiFi モデル
128GB 10万4800円 (前モデルは64GB 11万1800円)
256GB 11万5800円
512GB 13万7800円
1TB 15万9800円 (前モデルは17万2800円)

新iPad Pro発売は3月25日。Magic Keyboard は5月の予定です。

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背面に新しく搭載された LiDAR スキャナの LiDAR は「Light Detection and Ranging:光検出と測距」の略。タイムオブフライト方式で最大5メートル先から反射した光を計測して、精密に奥行き(3D)情報を取得します。

カメラのポートレートモードなどのボケ効果などにも使えますが、アップルが想定する主な要素は AR。目の前の物体や環境を精細に3D認識することで、仮想の物体やキャラクターが実際にそこにあるように表示されたり、環境とインタラクトできるようになります。

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人間や人体の一部を認識して、ARとの前後関係を正しく描画できる「ピープルオクルージョン」も LiDARスキャナにより強化。さらに「オブジェクトオクルージョン」も新たに対応しました。

ARで描かれた仮想のキャラクターが、家具などの向こう側に隠れるといった表現が可能になります。

プロセッサは新しい「A12Z Bionic」。従来モデルは「A12X Bionic」。違いの詳細は不明ながら、A12Xでは7コアだったGPUコアが8コアに増えています。

アップル製Aシリーズプロセッサは、iPhone 11世代ではすでにA13になっていますが、新 iPad Pro は2018年秋発売の iPad Pro と同じA12系統のバリエーション。

Liquid Retina ディスプレイの輝度、ProMotion対応、色域、解像度なども従来の iPad Pro と同じ。iPadといえば、新しいディスプレイ技術であるマイクロLEDディスプレイ採用モデルのうわさがありますが、今回の新 iPad Pro はそうではありません。

本体のサイズは11インチ・12.9インチともに従来モデルと同じ。重量は新しいカメラモジュールの分なのか、5gから10gほどわずかに増加しました。


(訂正:当初誤って「広角+超広角+望遠のトリプル」としていましたが、正確には「広角+超広角(光学2倍ズームアウト)+LiDARスキャナ」の構成でした。)

4スピーカー構成は従来モデルと同じ、マイクを5つ搭載する点も引き継ぎますが、「スタジオ品質マイクロフォン」に強化されています。

無線は新たに Wi-Fi 6 (802.11ax)対応。セルラーモデルもギガビットLTEまでで、5G対応モデルはありません。

(更新中)

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