iPadOS 13.4、3月24日にリリース決定。Magic Trackpadなど既存トラックパッドやマウスも利用可能

iPad過去モデルでも恩恵が受けられます

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年03月18日, 午後 11:33 in ipados
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アップルはiPad Pro新モデルとともに、iPadOS 13.4を3月24日(米現地時間)にリリースすると発表しました。これまでの前例にならえば、iPhoneおよびiPod touch向けのiOS 13.4も同時に配信されると予測されます。iPadOS 13.4は、iPadプラットフォームで初めてトラックパッドを正式にサポートしたもの。新iPad Proと同時発表された新型キーボードMagic Track Keyboardはもちろん、すでに販売中のMagic Mouse 2、Magic Trackpad 2も動作するとのこと。さらにBluetoothまたはUSB接続されたサードパーティ製のマウスもサポートが謳われています。

すなわち新iPad ProやMagic Track Keyboardに限らず、従来モデルのiPad ProやiPad Air等でも(iPadOS 13.4がインストール可能であれば)トラックパッドやマウス操作の恩恵が受けられることになります。

そして事前にリークされていた情報どおり、カーソルは通常はフローティングサークル(円)として表示され、ユーザーインターフェースの要素を強調表示したり、URLリンクに重ねる/テキストを選択するなど状況に応じて形状が変わるというもの。iPadのタッチファースト(タッチ操作優先)エクスペリエンス専用に設計されながら、macOSの挙動も取り入れたハイブリッドと言えます。
さらに公式リリースでは、トラックパッド上でジェスチャ操作を行い、アプリの起動や切り替え、Dockおよびコントロールセンターの呼び出し、そしてアプリ起動中に任意のアプリを重ね合わせるSlide Overも簡単になると述べられています。

ほとんどの既存サードパーティアプリはそのままで動作する上に、開発者向けにはアプリで独自のエクスペリエンスを実現できる新たなAPIが用意されるとのこと。さらにアップル純正の仕事効率化アプリケーション「iWork」もアップデートされ、トラックパッドを最大限に活用できるようになると発表されています。

iPadOS 13.4リリースと同時に、お手元にあるiPad過去モデルやトラックパッドおよびマウス機器で、さっそく未知の体験が楽しめそうです。


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