「あつまれ どうぶつの森」、発売日アップデート(Ver.1.1.0)配信開始。不正改造データ対策のため?

時間操作も封じられています

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年03月20日, 午後 02:10 in gaming
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Nintendo

Nintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」は3月20日発売ですが、前日の19日に「発売日アップデート(Ver.1.1.0)が無料で配信開始されています。アップデートしたユーザーへのお礼としては、ゲーム内の家具「Nintendo Switch」がプレゼントされます。

なぜ発売日の前にアップデートが配布される事態となったのか。それはハッカーがセーブデータを解読するツールを公開済みであり、その対策である可能性が報じられています。すでに発売前からハッカーらは「あつまれ どうぶつの森」のゲームを解析し、セーブデータが暗号化されていることを発見していました。それはわずか数日で完全に解読され、あえてリンク先は掲載しませんが、解読するプログラムまで開発および公開されていたしだいです。

そしてVer.1.1.0のアップデートに含まれる「さまざまな調整や不具合の修正」には、そうした不正解析・改造ツールに対するいくつかの対策が含まれていると思われます。@SciresMなるゲーム専用機ハッカーは、「チートやMODをアクティブにしてオンラインに繋ぐと接続禁止されるはずだ」とツイートし、セーブデータの信頼性をサーバーで検証していると推測しています。
また、今回のアップデートでは「本体日付をイースター開催期間の日時に変更しただけではイベントは開始されません」とも但し書きされています。「現実時間の2020年4月1日以降に、本体をインターネットに接続した状態でソフトを起動し、バージョンを「1.1.0a」(注:未配信)にする必要があります」とのことです。

今後の季節のイベントはサーバー側のチェック、かつその時点での新データ受信を必須として、事前のネタバレを防ぐ意図があるのかもしれません。

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