アップル、iOS 13の「インターネット共有」不具合を認識しているとの噂

ウチも繋がりにくかったです

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年03月24日, 午前 09:30 in apple
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hotspot
アップルが認定サービスプロバイダ向けに配布した内部文書にて、一部のiOS 13およびiPadOS 13デバイスにパーソナルホットスポット(インターネット共有)で問題が発生する可能性を認めたと報じられています。米MacRumorsが入手した内部文書によると、アップルは認定サービスプロバイダに、パーソナルホットスポットに接続できない、または頻繁に切断される顧客を想定するように指示しているとのことです。また、データパフォーマンスに関する問題が発生する場合もあると述べられています。

パーソナルホットスポット接続に不具合があるとの声はiOS 13.1.2の頃からユーザー報告がありましたが、どのバージョンで初めて問題が生じていたのかは定かではありません。

さて今回の内部文書では、一時的な回避策として、パーソナルホットスポットをオフにしてからオンに切り替えるように指示されていると伝えられています。そして顧客にはソフトウェアを最新に保つよう推奨するとともに、ハードウェアの問題ではないと述べているとのことです。

つまり将来のソフトウェアアップデートで修正される可能性が高いと推測されますが、24日(日本時間ではおそらく25日深夜)にリリースが予告されているiOS/iPadOS 13.4で問題が解決されているかどうかは不明です。最新GM(開発の最終バージョン)のリリースノートには、パーソナルホットスポットの修正への言及はありませんでした。

最近ほかのデバイスからインターネット共有に繋がりにくい、しょっちゅう寸断されて使いづらいという人にとっては「アップルが問題を認識している」噂はひとまず朗報とは言えそうです。ともあれiOS /iPadOS 13.4 の正式リリースを待ちたいところです。

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