PlayStationやXboxがコロナ影響を注視。ダウンロード速度制限も視野に

在宅推奨でゲームネットワークの利用率も急激に高まっています

Engadget US(翻訳:石井徹)
Engadget US(翻訳:石井徹)
2020年03月26日, 午後 01:00 in COVID-19
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PlayStation
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、インターネットサービスへの需要が大きく高まっています。ゲーム業界でもオンラインサービスの利用率が急速に高まっていますが、PlayStationやXboxのサービス運営者は、サービスへの影響を注視していると表明しました。

マイクロソフトのXbox担当バイスプレジデント Dave McCarthy氏はEngadget米国版に寄せた声明の中で、「ネットワークの使用状況を積極的に監視し、必要に応じて一時的に調整して、可能な限りスムーズなゲーム体験を提供するよう努めます」と述べました。一方、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアンCEOはブログの投稿にて、PlayStationは「インターネットの安定性の問題に対処する」ために少しの努力を図っており、その影響でヨーロッパのプレイヤーは「ゲームのダウンロードが多少遅くなったり、遅れたりする可能性があありますが、依然として安定したゲームプレイが楽しめます」と述べています。

米Engadgetでは任天堂とも連絡を取っていますが、本記事の掲載時点では発表できる内容は無いとしています。

コロナウイルスの拡散による在宅勤務の世界的な推奨は、テクノロジー業界にとっても前例のない状況へと踏み込ませています。インターネットで利用される帯域幅は拡大する一方、米国のVerizonやT-Mobileなど一部の携帯会社は一時的に無制限のデータ利用を認めるなど、ネット活用を促進する措置をとっています。
他方で、NetflixやYouTubeのような動画配信サービスでは、欧州での配信画質を抑えることでネットワークの輻輳を緩和する措置をとっています。
 
 

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