アップルがAR/VR用コントローラや横断歩道ボウリングゲーム開発中?iOS 14(仮)に手がかり発見

信号待ちのひまつぶしによさそう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年03月27日, 午後 03:00 in apple
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先日、アップルが新たなARアプリ(コードネームは「Gobi」)を開発中との手がかりが、リークされた次期システムソフトウェアiOS 14(仮)のコード内から見つかったと報じられていました。

そして新たに米MacRumorsが、やはりiOS 14コードからHTCのVive Focus用と酷似したAR/VRヘッドセット用コントローラの写真や、テスト中と思われるARゲームを発見したと伝えられています。これに先立って、2017年にも米BloombergのMark Gurman氏が、アップルのエンジニアが社内テスト用にHTC Viveのハードウェアを使っていると報告していました。このデバイスはアップル製品にはそぐわない外見であり、一般ユーザー向けのコントローラはもっと洗練されたデザインになるのかもしれません。
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冒頭でも触れた新たなARアプリ「Gobi」は、たとえばiPhoneやiPadにQRコードを読み込ませ、それに応じたAR/VR体験が起動するといった使い方が想定されているとのことです。米9to5Macは、Apple Store店舗やスターバックスでテストしていると推測していました

またMacRumorsによれば、アップルがテストしている拡張現実体験の1つには「横断歩道ボウリングゲーム」があるとのことです。これは信号待ちしている間に、目の前の横断歩道に仮想ボウリングボールを転がし、渡った向こう側にある仮想ボウリングピンを倒せるというものです。

この横断歩道ボウリングゲームは、米カリフォルニア州サニーベルにある「Mathilda 3」として知られるアップルオフィス近くの交差点でのみ起動できると述べられています。ここはアップル本社のApple parkから約8km離れたところにありますが、AR/VRヘッドセットを開発している拠点の1つかもしれません。

そうしたMacRumorsのツイートに反応して、リーク情報に定評ある開発者Steve Troughton-Smith氏が「これはカスタマイズ版HTC Vive Focusコントローラかな?」と意味ありげなレスポンスをしています。
アップルは社内会議で2022年にARヘッドセット、2023年にARメガネというタイムラインを発表したとの噂もありました。その頃であれば新型コロナウイルスも克服されているとは思われますが、それでも現時点では、開発の進捗に何らかの影響が生じている可能性がありそうです。

 
 

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