電車内でのエアドロ痴漢や覗き見への対策教えます:iPhone Tips

ちょっとした工夫で被害を防ごう

山崎理香子(TEKIKAKU)
山崎理香子(TEKIKAKU)
2020年03月30日, 午前 07:10 in iphone tips
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電車に乗ったら、降車駅に着くまでずっとiPhoneを操作しているという人は多いと思います。ですが、ほかの乗客との距離が近いときにiPhoneに夢中になっていると、サイバー犯罪や覗き見に遭う可能性も......。

電車に乗る前にiPhoneの設定を見直して、これらの被害から身を守りましょう。今回は、電車内でのiPhoneに関する犯罪や迷惑行為への対策方法をご紹介します。

AirDropの設定を見直して「エアドロ痴漢」から身を守る

電車に乗っているときに気を付けたいサイバー犯罪といえば、AirDropを使って不快な画像を送りつける「エアドロ痴漢」。女性だけでなく男性も被害に遭っている無差別的な迷惑行為です。

この「エアドロ痴漢」は、設定を変更することで簡単に被害を防止できます。まずはコントロールセンターを開いて、Wi-FiやBluetoothのアイコンがあるボックスを長押し。次に、「AirDrop」をタップし、「受信しない」もしくは「連絡先のみ」を選択しましょう。

iPhone
▲コントロールセンターを開き、左上のボックスを長押し(左)。「AirDrop」をタップして「受信しない」もしくは「連絡先のみ」を選択します(右)

これで設定は完了。また、「設定」からも同じように、画像を共有する相手を限定できます。

通知の内容を非表示にして覗き見を防止

満員電車やホームで並んでいる時など、ほかの人との距離が近いときに気になるのが覗き見です。特に、メッセージアプリやメールからの通知が届いたときは、個人情報やプライベートなやり取りが盗み見されないか心配ですよね。

そんなときは、通知の内容を非表示にする設定を行いましょう。はじめに「設定」を開いて、「通知」をタップします。次に「プレビューを表示」を選択。

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▲「設定」を開き、「通知」を選択(左)。画面上部の「プレビューを表示」をタップ(右)

次の画面で「しない」を選択すると、通知が届いてもその内容が表示されなくなります。

iPhone
▲「しない」を選択(左)。メールやSNSなど、各アプリから通知がきても内容が表示されず、「◯件の通知」と表示されるようになりました(右)

また「LINE」のアプリ内でも、通知の内容を非表示にする設定ができます。LINEのホーム画面から設定を開き、「通知」をタップします。「メッセージ通知の内容表示」をオフにすれば完了です。

iPhone
▲「通知」の「メッセージ通知の内容表示」をオフ(左)。通知が届いたかことは確認できますが、その内容まではわからなくなります(右)

電源ボタンを3回押して画面を暗くする

画面が明るいと、それだけ覗き見もされやすくなってしまいます。覗き見防止用のアプリやフィルムを使っている人もいますが、単純に画面の光度を下げて覗き見されにくくしているという人もいるかと思います。

そんな人に紹介したいのが、電源ボタンをトリプルクリックして画面を暗くする方法。コントロールセンターで光度を下げるよりも簡単に暗くできるので、設定方法を覚えておきましょう。「設定」の「アクセシビリティ」を開いて、画面下部の「ショートカット」をタップします。続いて「ホワイトポイントを下げる」を選択。これで設定は完了です。

iPhone
▲「アクセシビリティ」の「ショートカット」をタップ(左)。「ホワイトポイントを下げる」を選択します(右)

あとは電車に乗る前に、電源ボタンを3回連続で押すだけ。すぐに画面が暗くなります。

iPhone
▲画面の光度を最大にしている状態(左)。トリプルクリックで画面を暗くした状態(右)


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