学校へ10Gbps回線を無償提供、見返りに校内へ基地局設置OK──楽天モバイルと千葉市

両者の思惑が一致

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年03月30日, 午後 02:50 in mobile
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楽天モバイルは、全国の学校向けに「GIGAスクール構想支援プラン」を発表しました。第一弾として千葉市と基本合意し、浜松市とも協議しています。

同プランは、楽天モバイルの携帯基地局を学校の施設内に設置する代わりに、学校までの光回線を原則無償提供するもの。

基本合意した千葉市の熊谷俊人市長によると、千葉市が楽天モバイルの携帯基地局を学校施設内に設置することを認める代わりに、楽天モバイルが学校に10Gbpsの高速大容量回線を無償提供します。基地局を設置したい楽天モバイルと、通信ネットワークを安価に導入したい自治体の思惑が一致した格好です。

この「GIGAスクール構想」は国が推進しており、2023年度までに義務教育の生徒児童1人1人に教育用PCを支給するほか、クラウド活用の推進のため、校内における高速大容量の通信ネットワークの一体的整備を掲げています。

同支援プランの対象は、「GIGAスクール構想」の対象となる、全国の小学校・ 中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・高等専門学校を設置する地方公共団体および学校法人となります。


(見出し画像:左から千葉県千葉市 市長 熊谷 俊人氏、 楽天モバイル株式会社 代表取締役社長 山田 善久氏)
 
 

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