5G展開でauとソフトバンクが協力。相乗り基地局を設置する合弁会社「5G JAPAN」設立

5Gの地方展開ではライバル同士が“相乗り”するケースも増えそうです

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年04月1日, 午後 03:36 in 5G
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5G
携帯大手3キャリアが3月にスタートした「5G」サービス。当初は"使える場所スポット"がかなり限られていることでも話題になりました。5Gではエリア展開の難易度が増すとみられるなかで、ライバル会社同士の協力も重要となりそうです。

4月1日、KDDI(auブランドを運営)とソフトバンクは合弁会社「株式会社5G JAPAN」を設立しました。両社は昨年夏、地方部でのエリア展開で協力することに合意しており、5G JAPAN社はその合意の基に設立されました。同社はauとソフトバンクが相乗りする5G基地局の工事設計や施工管理といった設置に関わる実務を担当します。KDDIとソフトバンクが50%ずつ出資し、両社から共同CEOが出向します。

5Gを巡っては、東京電力の電柱にau、ソフトバンク、楽天モバイルの3キャリアが相乗りする基地局を設置する実証を行うなど、「インフラシェアリング」に向けた動きも活発化しています。

【更新:2020年4月3日 18:28】
初出時、KDDIとソフトバンクが公表した「5G JAPAN」のロゴ画像を掲載していましたが、KDDIより商標として使用しないことを決定した旨の連絡を受けたため、該当のロゴ画像の掲載を取り下げます。

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