レトロゲームがRPG風になった『PONG QUEST』今春発売。Atariゲームの世界を救う冒険

『プロテニス ワールドコート』のほうが先…とツッコミ禁止

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月1日, 午後 02:50 in Gaming
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Pong
Atari

1970年代に発売され、商用テレビゲーム初のヒット作となったPONG。「対面したプレイヤーがパドルをダイヤルコントローラーで動かし四角いボールを打ち合うテニスゲーム」といえばそれまでですが、1972年に創業した世界初のアーケード・家庭用ゲーム機メーカーのアタリ(Atari)の象徴ともいえる存在です。

そんなPONGがRPG風になった新作『PONG QUEST』が、今春後半リリースと発表されました。対応プラットフォームはPC(Steam経由)、PS4、Nintendo Switch、Xbox Oneと現行の家庭用ゲーム機を総なめとされ、価格は15ドルの予定です。
アタリのブランドを継承する仏Atari SA(元アンフォグラム・エンターテインメント)は新型ゲーム機Atari VCSAtari ホテルなどを次々と打ち出しています。新たに発表となった本作は、そんな懐かしさの商業化が行き着いた果ての1つと言えます。

その名の通り本作はPONGのパドルを若き勇者に見立てており、さまざまな危険なダンジョンを突き進んでいきます。原作ではキャラクター性が全くなかったパドルは頭髪や服などを着せ替えられ、『センチピード』や『アステロイド』といったAtariゲームの世界を救うための戦いに赴くととされています。

そうして着飾ったキャラクターと50を超える属性を持つPONGボールをひっさげ、オンラインで4人同時プレイもできるとのことです。

公式ニュースリリースでは「RPGとしてのPONGは全く予想もしてないものですが」と自画自賛されていますが、すでにPCエンジン用の『プロテニスワールドコート』(1988年発売)にクエストモードがあったと突っ込まないほうがいいのかもしれません。
 
 

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関連キーワード: atari, pong, Retrogame, retrogameconsole, Gaming
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