Facebook、新型コロナ対策でコミュニティヘルプ機能を世界規模に拡大

まずはアメリカやカナダなど5カ国で

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年04月2日, 午後 06:30 in facebook
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Facebook
2020年3月31日(現地時間)、Facebookが新型コロナウイルスで被害を受けた人の支援を行うために、限られた範囲内のユーザー同士を結び付ける「コミュニティヘルプ」機能の利用範囲を拡大しました。

2017年にリリースされたコミュニティヘルプは、災害などで被害を受けた地域のFacebook利用者を結びつける機能。避難場所の共有や支援状況、また必要な物資の要望などを行う、いわゆる「地域の助け合い」を促進するために利用されてきました。従来のコミュニティヘルプは局所的なものでしたが、今回は新型コロナウイルス対策のために利用範囲を世界規模に拡大。支援が必要なユーザーと、援助を申し出るユーザーをこれまでよりも広い範囲でマッチングさせることが可能になったとのことです。

Facebookによると、まずはアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フランスの5カ国で、新しいコミュニティヘルプ機能を展開。その後、順次範囲を拡大していくとしています。

日本での展開については詳しいアナウンスが出ていませんが、もし実装された場合は、十分にマスクの備蓄がある人から足りない人に送るなど、Facebookを活用した支援が広く行われるようになるかもしれませんね。


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