美少女信長と天下統一! 何十時間もプレイできる「戦極姫」は今やるべきゲーム

良い意味で面白すぎない

田沢梓門
田沢梓門, @samebbq
2020年04月4日, 午前 09:30 in gaming
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コロナウイルス感染拡大の影響もあり、屋内に籠もってゲームをプレイしている方も多いのではないでしょうか。こんな時期にぴったりな何十時間もプレイできるゲームをご紹介します。

それは「戦極姫」シリーズです。1作目がクソゲーオブザイヤーの大賞に選ばれたことで有名な本作ですが、有り余る時間をゲームに費やしたいという方にはうってつけのタイトルです。同シリーズは、1度成人向けゲームとして発売してから、期間を空けてコンシューマ機向けに製品を展開しています。定期的に新作を発売しており最新作「戦極姫7~戦雲つらぬく紅蓮の遺志~」は2019年1月にPS4用ソフトとして発売され、成人向けゲームでは2020年春に新作を発売予定です。

上記画像のパッケージは左が1作目、右が7作目となっています。同じ武将でもキャラクターデザインが全然違います。時代を感じますね。



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「戦極姫」は「信長の野望」のような歴史シミュレーションゲームと美少女ゲームを組み合わせた作品で、シリーズ全作を通してプレイ内容は基本的に同じです。

舞台は戦国時代で、主要な戦国武将が美少女化されています。はじめに、織田信長や武田信玄などの有力武将のうち1人を選択してプレイヤーは軍師・天城颯馬として、その武将と共に天下統一を目指します。

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歴史シュミレーションパートでは各武将を育成して敵陣営との戦闘に勝利することで徐々に領地を拡大できます。1作目はバグが多くて酷評の嵐となりましたが、回を追うごとにシステムはブラッシュアップされて歴史シュミレーションゲームとしてやりごたえも増しています。

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領地を拡大すると、主君であるメイン武将とのコミュニケーションできるようになります。織田信長であれば、明智光秀や木下藤吉郎のように配下の武将とも仲良くなれます。最新作の7では総勢110名の武将が登場し、80名が攻略可能です。登場人物が膨大な上に、メイン武将ごとにストーリーが違ったり、攻略できる武将も違ったりします。1度のクリアでは終わらない、何周もしてしまうやりこみ要素こそ何十時間もプレイできる最大の要因です。

「戦極姫」は良い意味で面白すぎないことが大きな魅力です。「フォートナイト」などのオンライン対戦ゲームや、莫大な制作費をつぎ込んだオープンワールドゲームは確かに面白いです。しかし、そのゲームとしての面白さにのめり込むが故にプレーヤーに「疲れ」を残します。頭も眼もつかれるので、長時間のプレイはキツイでしょう。

かなり失礼な表現ですが、「戦極姫」は10点中4〜6くらいの面白さです。しかし、『だらだらやれる』『だらだらやるべき事がある』『投げ出すほど品質が低いわけでもない』という3点がよいバランスで成り立っています。YouTubeを観たりラジオを聴いたりしながら片手間で操作するのが筆者の「戦極姫」プレイスタイルです。だらだらとシュミレーションパートをこなして、美少女ゲームのパートも流し読みしています。

シュミレーションゲームというジャンル自体「ながらプレイ」向きのゲームですが、作業プレイが続くと次第に飽きてきます。「戦極姫」はその飽きに対して一服の清涼剤として美少女ゲーム要素が差し込まれます。よって大半が作業でも、美少女ゲームという興味の持続装置があるおかげで長時間だらだらとプレイできるのです。

流し読みでもシナリオの大部分は理解できるので、ゲーム後半では愛着が湧いてきた武将とのコミュニケーションや武将同士の友情に胸が熱くなります。天下統一しても関わりがあったけど攻略できなかったヒロイン目当てに、別武将の配下に加わりニューゲームしたくなるはずです。

「戦極姫」のほどよい面白さにハマれば余裕で何十時間もプレイできます。計7作出ていますが、基本的に作品ごとの繋がりはないのでどの作品からプレイしても大丈夫でしょう。今プレイするのであれば、おすすめは最新作の7です。同作では大阪の陣まで描かれており、ゲームを進行すると武将の容姿が成長する要素が採用されています。
 
 

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