iPhone 12 Pro(仮)、LiDARスキャナを含む3眼カメラ搭載か

AR体験や写真品質も向上

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月6日, 午後 01:00 in apple
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LiDAR
今年秋に発表と予測される次期フラッグシップiPhone 12(仮)シリーズは、今なおスペックやカメラの仕様などが謎に包まれています。

そんななか、次期システムソフトウェアiOS 14(仮)内からiPhone 12 Proシリーズ(iPhone 11 Pro後継モデルの仮称)の背面画像イメージが発見され、新iPad Proと同じくLiDARスキャナを搭載する可能性があると報じられています。この画像が注目を集めたのは、@Choco_bit氏がTwitterに投稿したことがきっかけでした。同アカウントがかつてアップル正規サービスプロバイダーのものだったことから、内部向けのユーザーガイドや修理ガイドからのリークではないか......との憶測を呼んでいましたが、結局はConcepts iPhoneと名乗る人物が「iOS 14から取得した」とする画像が大元だったと判明しています。

問題の画像からは、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Max(Concepst iPhone氏は画像タグでiPhone 12 Pro Maxも同様と示唆)の背面カメラ配置がどうなるかが、はっきりと確認できます。そこにはiPhone 11 Proシリーズと同様の広角、超広角、望遠レンズに加えて、新iPad ProのLiDARスキャナも追加されています。

iPhone 12シリーズのProモデルにLiDARスキャナ、すなわちToF(Time of Flight)方式の3Dセンサーが搭載されるとの噂は、これまで複数のメディアやアナリストが報じてきました。新iPad ProではARアプリの起動が速く、シームレスに、精度も高くなると謳われていましたが、有名アナリストMing-Chi Kuo氏は新たに改良されたARアプリの登場や写真品質の向上も予測しています。

iPhone 12シリーズは全4モデル、その内訳は画面サイズ5.4インチが1つ、6.1インチモデルが2つ、および6.7インチが1つといった予測が有力です。新たなiPhoneはすべて有機ELディスプレイを採用し、(市場ごとにミリ波やサブ6の違いはあれど)5G対応。そして本体デザインはiPhone 4のように角張ったものになるとの説もあります。

その一方で、新型コロナウイルス感染拡大による開発および生産への影響も懸念されています。発売が数か月遅れる、いや予定通り秋に発売(その代わり他の新製品は遅れる)などの見方が錯綜していますが、消費者が安心して新iPhoneを買える前提として、一刻も早く感染拡大が収束することを祈りたいところです。



(更新)当初記事タイトルを「4眼カメラ」としていましたが、編集部内の議論により、LiDARスキャナを含めない「3眼カメラ」という表記に改めました
 
 

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